よみ:ゆめはなつよるのはなび feat. くろくも,からしまみどり,NORISTRY
夢は夏夜の花火 feat. くろくも,辛島美登里,NORISTRY 歌詞
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*Luna×音はつき
- 2022.8.10 リリース
- 作詞
- *Luna , 音はつき
- 作曲
- *Luna
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空そらへ続つづく白しろい想おもいは
風かぜに揺ゆられてもなお天てんを目指めざす
あぁ 私わたしは今いまどこに向むかえば良いい?
ねぇ 聞きこえてるかな?
「ねぇ雫しずくちゃん、歌うた教おしえてよ」
「いいですけど、どうしたんですか?急きゅうに」
「民宿みんしゅくの女将おかみが歌うた上手うまいとか、なんか良よくない?」
かつて"少女しょうじょ"は夢見ゆめみてた
胸むねを指さす言葉ことばと声こえと
真似まねをすればいつも笑わらってくれた
それでも"やめておきなさい"と
杭くいは打うたれ 諦あきらめた
流ながれる時ときの中なか 閉とじ込こめてた
忘わすれかけてた思おもい出でが
いま不意ふいに光ひかって見みえて
もう一度いちど叶かなえたいと
願ねがったんだ
「今更いまさら」って笑わらわれても じたばたして不格好ぶかっこうだと
誰だれかが蔑さげすんだって 夢ゆめが消きえてしまうわけじゃない
私わたしはどうだろう 透明とうめいな思おもいのままで
応援おうえんできるかな
あぁでもね
"夢ゆめなど隠かくして生いきてきた どこかでいつも縛しばられていた
それに気きづけたんだ(「それに気きづけたんだ」)"って 輝かがやいた瞳ひとみで言いうから
私わたしに何なにかできることがあるのなら
力ちからになりたいと思おもった
そう思おもったんだ
「おばちゃんっ、ほら頑張がんばって!」
「はっ、走はしるなんてっ、聞きいてないっ!」
「歌うたうのも、体力たいりょくが大事だいじですから!」
「はぁっ…スパルタ雫しずく…」
「もしよかったら、一緒いっしょに曲きょくを作つくりませんか?」
「え?どういうこと?」
「おばちゃんのその想おもいを、おばちゃんの言葉ことばで、歌声うたごえで表現ひょうげんするの。
楽たのしそうじゃないですか?」
「その話はなし、乗のった!」
「なんか、生いき生いきしてますね」
「当あたり前まえじゃない!最高さいこうに楽たのしいもの!」
「楽たのしい…か…。うん…楽たのしい…!」
ついにやってきた初舞台はつぶたい 空そらは晴はれみたい
あぁそして 特別とくべつな夜よるになる
今日きょうまでの特訓とっくんが 花はなを開ひらくんだ
大丈夫だいじょうぶ きっと上手うまくいくから
夢ゆめと現実げんじつの間あいだで揺ゆれてた
やがて世界せかいを知しって思おもったんだ
私わたしの番ばんじゃない 焦あせらなくていい
大人おとなになって 親おやになって
画面がめん越ごしの自分じぶんを見みてるようだった
時ときが経たてば経たつほど
一生懸命いっしょうけんめいになることなんて忘わすれていったよ
あぁずっと 夢ゆめなど隠かくして生いきてきた
私わたしをいつも縛しばってたあの言葉ことば
恨うらんでるわけじゃないよ
だってこうして
夢ゆめは待まってたんだよ
私わたしが来くるのをずっと
「ねぇお母かあさん」
これが今いまの私わたし
聞きこえてるかな?
「あれ、雫しずく、泣ないてるの?」
「いや、だってすごく良よかった」
「うん。おばちゃんかっこよかったなぁ」
「うん…。空そらの上うえまで届とどいたと思おもう」
風かぜに揺ゆられてもなお天てんを目指めざす
あぁ 私わたしは今いまどこに向むかえば良いい?
ねぇ 聞きこえてるかな?
「ねぇ雫しずくちゃん、歌うた教おしえてよ」
「いいですけど、どうしたんですか?急きゅうに」
「民宿みんしゅくの女将おかみが歌うた上手うまいとか、なんか良よくない?」
かつて"少女しょうじょ"は夢見ゆめみてた
胸むねを指さす言葉ことばと声こえと
真似まねをすればいつも笑わらってくれた
それでも"やめておきなさい"と
杭くいは打うたれ 諦あきらめた
流ながれる時ときの中なか 閉とじ込こめてた
忘わすれかけてた思おもい出でが
いま不意ふいに光ひかって見みえて
もう一度いちど叶かなえたいと
願ねがったんだ
「今更いまさら」って笑わらわれても じたばたして不格好ぶかっこうだと
誰だれかが蔑さげすんだって 夢ゆめが消きえてしまうわけじゃない
私わたしはどうだろう 透明とうめいな思おもいのままで
応援おうえんできるかな
あぁでもね
"夢ゆめなど隠かくして生いきてきた どこかでいつも縛しばられていた
それに気きづけたんだ(「それに気きづけたんだ」)"って 輝かがやいた瞳ひとみで言いうから
私わたしに何なにかできることがあるのなら
力ちからになりたいと思おもった
そう思おもったんだ
「おばちゃんっ、ほら頑張がんばって!」
「はっ、走はしるなんてっ、聞きいてないっ!」
「歌うたうのも、体力たいりょくが大事だいじですから!」
「はぁっ…スパルタ雫しずく…」
「もしよかったら、一緒いっしょに曲きょくを作つくりませんか?」
「え?どういうこと?」
「おばちゃんのその想おもいを、おばちゃんの言葉ことばで、歌声うたごえで表現ひょうげんするの。
楽たのしそうじゃないですか?」
「その話はなし、乗のった!」
「なんか、生いき生いきしてますね」
「当あたり前まえじゃない!最高さいこうに楽たのしいもの!」
「楽たのしい…か…。うん…楽たのしい…!」
ついにやってきた初舞台はつぶたい 空そらは晴はれみたい
あぁそして 特別とくべつな夜よるになる
今日きょうまでの特訓とっくんが 花はなを開ひらくんだ
大丈夫だいじょうぶ きっと上手うまくいくから
夢ゆめと現実げんじつの間あいだで揺ゆれてた
やがて世界せかいを知しって思おもったんだ
私わたしの番ばんじゃない 焦あせらなくていい
大人おとなになって 親おやになって
画面がめん越ごしの自分じぶんを見みてるようだった
時ときが経たてば経たつほど
一生懸命いっしょうけんめいになることなんて忘わすれていったよ
あぁずっと 夢ゆめなど隠かくして生いきてきた
私わたしをいつも縛しばってたあの言葉ことば
恨うらんでるわけじゃないよ
だってこうして
夢ゆめは待まってたんだよ
私わたしが来くるのをずっと
「ねぇお母かあさん」
これが今いまの私わたし
聞きこえてるかな?
「あれ、雫しずく、泣ないてるの?」
「いや、だってすごく良よかった」
「うん。おばちゃんかっこよかったなぁ」
「うん…。空そらの上うえまで届とどいたと思おもう」