よみ:ふりーじあ
フリージア 歌詞
-
岡咲美保
- 2022.8.17 リリース
- 作詞
- ヨシダタクミ(saji)
- 作曲
- ヨシダタクミ(saji)
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小ちいさな庭にわの花壇かだんにいつも
綺麗きれいに咲さく黄色きいろい花はな
まるで明日あしたを指差ゆびさすように
真まっ直すぐに前まえを向むいていた
踏ふみ出だす勇気ゆうきが
持もてない時ときも
逃にげ出だすことが
出来できない時ときも
誰だれにだってあるさ
そんな時とき、
わたしを支ささえてくれるのは
いつかの君きみがくれた
「がんばれ」って言葉ことば
春はるになったら
このセカイを
鮮あざやかに染そめる黄色きいろい花はなは
思おもい出での中なかで浮うかぶ
君きみの笑顔えがおのように咲さいていた
小ちいさな恋こいの蕾つぼみがいつか
綺麗きれいな花はなを咲さかせるまで
大切たいせつな想おもい 育はぐくみながら
真まっ直すぐに君きみを見みつめてた
君きみの視線しせんを追おいかけるたび
悲かなしくなって
胸むねがぎゅっと締しめ付づけられて
気付きづけいたんだ
こんなにも
苦くるしくなってしまうのは
「ああ、そうか」
「いま確たしかに」
恋こいをしている
大人おとなになったら
君きみのことも
思おもい出での1ページに
なってしまうのかなあ
鮮あざやかに咲さいている花はなの中なかで
ぽつりと雨あめが落おちた
君きみの心こころに棲すんでいるのが
わたしじゃなくても いいの。
側そばに置おいてくれるだけで
こんなにも
誰だれかを好すきになれたのは
わたしにとって君きみが
はじめてでした
恋こいをしていた
焦こがれていた
その笑顔えがおを見みるたび
苦くるしくなった
優やさしくて広ひろい
君きみの背中せなかに
ぎゅっと抱だき付つきたい
春はるになったら
このセカイを
一面いちめん鮮あざやかに染そめていく
あの花はなのように
笑わらう君きみは
幸しあわせを咲さきかすフリージア
綺麗きれいに咲さく黄色きいろい花はな
まるで明日あしたを指差ゆびさすように
真まっ直すぐに前まえを向むいていた
踏ふみ出だす勇気ゆうきが
持もてない時ときも
逃にげ出だすことが
出来できない時ときも
誰だれにだってあるさ
そんな時とき、
わたしを支ささえてくれるのは
いつかの君きみがくれた
「がんばれ」って言葉ことば
春はるになったら
このセカイを
鮮あざやかに染そめる黄色きいろい花はなは
思おもい出での中なかで浮うかぶ
君きみの笑顔えがおのように咲さいていた
小ちいさな恋こいの蕾つぼみがいつか
綺麗きれいな花はなを咲さかせるまで
大切たいせつな想おもい 育はぐくみながら
真まっ直すぐに君きみを見みつめてた
君きみの視線しせんを追おいかけるたび
悲かなしくなって
胸むねがぎゅっと締しめ付づけられて
気付きづけいたんだ
こんなにも
苦くるしくなってしまうのは
「ああ、そうか」
「いま確たしかに」
恋こいをしている
大人おとなになったら
君きみのことも
思おもい出での1ページに
なってしまうのかなあ
鮮あざやかに咲さいている花はなの中なかで
ぽつりと雨あめが落おちた
君きみの心こころに棲すんでいるのが
わたしじゃなくても いいの。
側そばに置おいてくれるだけで
こんなにも
誰だれかを好すきになれたのは
わたしにとって君きみが
はじめてでした
恋こいをしていた
焦こがれていた
その笑顔えがおを見みるたび
苦くるしくなった
優やさしくて広ひろい
君きみの背中せなかに
ぎゅっと抱だき付つきたい
春はるになったら
このセカイを
一面いちめん鮮あざやかに染そめていく
あの花はなのように
笑わらう君きみは
幸しあわせを咲さきかすフリージア