よみ:じょぶほっぱー feat. あげいん,NORISTRY
ジョブホッパー feat. あげいん,NORISTRY 歌詞
-
*Luna×音はつき
- 2022.8.24 リリース
- 作詞
- *Luna , 音はつき
- 作曲
- *Luna
友情
感動
恋愛
元気
結果
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「夕方ゆうがたになると、海うみを眺ながめに来くるのが日課にっかになっていた」
「あれ…?先輩せんぱい!?」
「え…桜井さくらい?」
何なにをするために生うまれたのか? 何なにになるために生いきていくのか?
わからないままじゃ嫌いやだから ひとつひとつ確たしかめていこうって
思おもいついたことを転々てんてんと 与あたえられたことは淡々たんたんと
もう十分じゅうぶんって思おもったらバイバイして また次つぎのコネクションを辿たどって
その奥おくには沢山たくさんの意味いみも 僕ぼくらが知しらない理由りゆうもあるのに
目めに見みえるものが全すべてだって 決きめつけてしまったら
気きづけば息苦いきぐるしくなっていないかな?
その奥おくには様々さまざまな人ひとと 僕ぼくらの知しらない世界せかいがあるから
あれしかないとか これしかないとかって
決きめつけないでいれたら 何なににだってなれるんだ
「いやぁ~、まさかこんなところで先輩せんぱいと再会さいかいできるなんて
思おもってもみませんでした!」
「なんか、ごめん」
「何なにがですか?」
「まぁほら…色々いろいろ」
「まぁ、先輩せんぱいの人生じんせいだし、いいんじゃないですか?」
「…そうかもな」
"根無ねなし草ぐさだ" "コネだ" "使つかえない" と
悪わるい噂うわさはどこからか聞きいていた
根拠こんきょのない誹謗ひぼうが溢あふれてる 皆みな同おなじ仲間なかまなんじゃないの?
誰だれかに助たすけてもらうのではなく 自己犠牲じこぎせいが美うつくしいと教おそわった
別べつに僕ぼくがここにいなくたって 何事なにごともなく回まわっていくのに?
調子ちょうしいいヤツだって思おもっていた / 優やさしい人ひとだって思おもっていた
けど羨うらやましいとも思おもっていた / けど真面目まじめすぎるとも思おもっていた
逃にげ出だした僕ぼくを嘲笑あざわらっている? / 新あたらしい道みちを歩あるいている
そんなふうに勝手かってに思おもっていた / そんなふうに勝手かってに思おもっていた
「えぇ…ひどくないですか?」
「ごめんごめん」
その奥おくには沢山たくさんの道みちと 僕ぼくらが知しらない正解せいかいがあるのに
これが一ひとつだけの最善さいぜんだって 決きめつけてしまってた
でも気きづけなかったんだ そう
あのときは 狭せまい世界せかいでただ
もがくことに 精一杯せいいっぱいだったから
これは長ながい長ながい旅たび
回まわり道みちの向むこうに隠かくれている 出会であいとか
それが大事だいじだと思おもうんだ
いつも高たかい高たかい場所ばしょ
ばかり目指めざして 見逃みのがしてしまう
矢印やじるしは 前まえや上うえだけ指さしているわけじゃない
片手かたてに収おさまるくらいの / あの毎日まいにちに今いまやっと火ひが灯ともって
真面目まじめさを持もっていればいいんじゃない? / 何故なぜなのか大切たいせつに思おもえてきて
飛とび込こんで ぶつかってみなきゃわからないと /
僕ぼくは無意味むいみな日々ひびを過すごしていたんじゃない
思おもうんだ / って思おもえたんだ
そう思おもえたんだ
「次つぎはなにするの?」
「サッカーが俺おれを呼よんでるんスよねぇ!
いや、テレビ局きょく…かな…?」
「桜井さくらいなら何なににでもなれそうだな」
「僕ぼくはこれから何なにをしようかな」
この先さきには沢山たくさんの未知みちと 僕ぼくらが知しらない困難こんなんもあるけど
挫くじけそうな時ときに思おもい出だせる あの日々ひびがあるなら
もう一度いちど歩あるき出だせる気きがする
「あれ…?先輩せんぱい!?」
「え…桜井さくらい?」
何なにをするために生うまれたのか? 何なにになるために生いきていくのか?
わからないままじゃ嫌いやだから ひとつひとつ確たしかめていこうって
思おもいついたことを転々てんてんと 与あたえられたことは淡々たんたんと
もう十分じゅうぶんって思おもったらバイバイして また次つぎのコネクションを辿たどって
その奥おくには沢山たくさんの意味いみも 僕ぼくらが知しらない理由りゆうもあるのに
目めに見みえるものが全すべてだって 決きめつけてしまったら
気きづけば息苦いきぐるしくなっていないかな?
その奥おくには様々さまざまな人ひとと 僕ぼくらの知しらない世界せかいがあるから
あれしかないとか これしかないとかって
決きめつけないでいれたら 何なににだってなれるんだ
「いやぁ~、まさかこんなところで先輩せんぱいと再会さいかいできるなんて
思おもってもみませんでした!」
「なんか、ごめん」
「何なにがですか?」
「まぁほら…色々いろいろ」
「まぁ、先輩せんぱいの人生じんせいだし、いいんじゃないですか?」
「…そうかもな」
"根無ねなし草ぐさだ" "コネだ" "使つかえない" と
悪わるい噂うわさはどこからか聞きいていた
根拠こんきょのない誹謗ひぼうが溢あふれてる 皆みな同おなじ仲間なかまなんじゃないの?
誰だれかに助たすけてもらうのではなく 自己犠牲じこぎせいが美うつくしいと教おそわった
別べつに僕ぼくがここにいなくたって 何事なにごともなく回まわっていくのに?
調子ちょうしいいヤツだって思おもっていた / 優やさしい人ひとだって思おもっていた
けど羨うらやましいとも思おもっていた / けど真面目まじめすぎるとも思おもっていた
逃にげ出だした僕ぼくを嘲笑あざわらっている? / 新あたらしい道みちを歩あるいている
そんなふうに勝手かってに思おもっていた / そんなふうに勝手かってに思おもっていた
「えぇ…ひどくないですか?」
「ごめんごめん」
その奥おくには沢山たくさんの道みちと 僕ぼくらが知しらない正解せいかいがあるのに
これが一ひとつだけの最善さいぜんだって 決きめつけてしまってた
でも気きづけなかったんだ そう
あのときは 狭せまい世界せかいでただ
もがくことに 精一杯せいいっぱいだったから
これは長ながい長ながい旅たび
回まわり道みちの向むこうに隠かくれている 出会であいとか
それが大事だいじだと思おもうんだ
いつも高たかい高たかい場所ばしょ
ばかり目指めざして 見逃みのがしてしまう
矢印やじるしは 前まえや上うえだけ指さしているわけじゃない
片手かたてに収おさまるくらいの / あの毎日まいにちに今いまやっと火ひが灯ともって
真面目まじめさを持もっていればいいんじゃない? / 何故なぜなのか大切たいせつに思おもえてきて
飛とび込こんで ぶつかってみなきゃわからないと /
僕ぼくは無意味むいみな日々ひびを過すごしていたんじゃない
思おもうんだ / って思おもえたんだ
そう思おもえたんだ
「次つぎはなにするの?」
「サッカーが俺おれを呼よんでるんスよねぇ!
いや、テレビ局きょく…かな…?」
「桜井さくらいなら何なににでもなれそうだな」
「僕ぼくはこれから何なにをしようかな」
この先さきには沢山たくさんの未知みちと 僕ぼくらが知しらない困難こんなんもあるけど
挫くじけそうな時ときに思おもい出だせる あの日々ひびがあるなら
もう一度いちど歩あるき出だせる気きがする