よみ:てのひらのうみ
掌の海 歌詞
-
Alternation of Generations
- 2022.9.28 リリース
- 作詞
- 団長
- 作曲
- YOSHIHIRO
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どこでこの道みちを誤あやまったんだろう
温ぬくもりも感触かんしょくも もう分わからないけど
白しろい翼つばさを背負せおった 見果みはてぬ地ち 夢見ゆめみて
縛しばられたこの体からだ 風かぜに身みを任まかせた
出来できないと言いわれた だからこそ羽はばたいた
このままでは何なにも変かえられはしないと
高たかく上あがる体からだに 驕おごる心こころ 揺ゆれる
人じんは神かみになれると 過すぎた思おもいを馳はせてしまう
塗ぬり固かためられた嘘うそが照てらしだされ溶とけいく
沈しずみゆく景色けしきの中なかで やっと真実しんじつを見みた
人じんは何故なぜ無力むりょくなのか 抗あらがう事ことも出来できない
荒あれ狂くるう海うみは悪魔あくまの様ように全すべて飲のみ込こむ
嗚呼ああ 僕等ぼくらは神々かみがみの掌てのひらの中なか
この二ふたつの腕うでと この二ふたつの脚あしで
目めの前まえにあるもの 全すべて超こえて行おこなけると
輝かがやきに満みちていた 希望きぼうしかなかった
だがあまりに容易たやすく 全すべてが泡あわになった
過あやまち悔くやんでも過去かこには戻もどれない
荒あれる波なみに呑のまれて 生いきる事ことに惑まどう
声こえにならない声こえを上あげても
この波なみが全すべて掻かき消けした
力ちからの限かぎりただ泳およぎ続つづけ
目指めざすべき灯あかりが彼方かなたに
見みえては何度なんどでも押おし返かえされ
流ながされて方角ほうがくが分わからなくなる
荒あれる波なみに呑のまれて 生いきる事ことも出来できず
全すべて定さだめられていた もう受うけ入いれるしかないと
塗ぬり固かためられた嘘うそが自分じぶん自身じしんだと気きづく
沈しずみゆく景色けしきの中なかで やっと現実げんじつを見みた
人じんは何故なぜ無力むりょくなのか 抗あらがう事ことも出来できない
荒あれ狂くるう海うみは悪魔あくまの様ように全すべて飲のみ込こむ
嗚呼ああ 僕等ぼくらは神々かみがみの掌てのひらの中なか
温ぬくもりも感触かんしょくも もう分わからないけど
白しろい翼つばさを背負せおった 見果みはてぬ地ち 夢見ゆめみて
縛しばられたこの体からだ 風かぜに身みを任まかせた
出来できないと言いわれた だからこそ羽はばたいた
このままでは何なにも変かえられはしないと
高たかく上あがる体からだに 驕おごる心こころ 揺ゆれる
人じんは神かみになれると 過すぎた思おもいを馳はせてしまう
塗ぬり固かためられた嘘うそが照てらしだされ溶とけいく
沈しずみゆく景色けしきの中なかで やっと真実しんじつを見みた
人じんは何故なぜ無力むりょくなのか 抗あらがう事ことも出来できない
荒あれ狂くるう海うみは悪魔あくまの様ように全すべて飲のみ込こむ
嗚呼ああ 僕等ぼくらは神々かみがみの掌てのひらの中なか
この二ふたつの腕うでと この二ふたつの脚あしで
目めの前まえにあるもの 全すべて超こえて行おこなけると
輝かがやきに満みちていた 希望きぼうしかなかった
だがあまりに容易たやすく 全すべてが泡あわになった
過あやまち悔くやんでも過去かこには戻もどれない
荒あれる波なみに呑のまれて 生いきる事ことに惑まどう
声こえにならない声こえを上あげても
この波なみが全すべて掻かき消けした
力ちからの限かぎりただ泳およぎ続つづけ
目指めざすべき灯あかりが彼方かなたに
見みえては何度なんどでも押おし返かえされ
流ながされて方角ほうがくが分わからなくなる
荒あれる波なみに呑のまれて 生いきる事ことも出来できず
全すべて定さだめられていた もう受うけ入いれるしかないと
塗ぬり固かためられた嘘うそが自分じぶん自身じしんだと気きづく
沈しずみゆく景色けしきの中なかで やっと現実げんじつを見みた
人じんは何故なぜ無力むりょくなのか 抗あらがう事ことも出来できない
荒あれ狂くるう海うみは悪魔あくまの様ように全すべて飲のみ込こむ
嗚呼ああ 僕等ぼくらは神々かみがみの掌てのひらの中なか