よみ:Requiem
Requiem 歌詞
-
Alternation of Generations
- 2022.9.28 リリース
- 作詞
- 団長
- 作曲
- YOSHIHIRO
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照てらす明あかりは燃もえ尽つきていた
全すべてを闇やみが包つつんでいた
ほんの小ちいさな綻ほころびだった
崩くずれてく形かたち 保たもてない
夢ゆめならいつか覚さめると
言いい聞きかせて 目めを背そむけた
さよなら 眩まぶしい日々ひび
欠かけたものは戻もどらなくて
それでも鳴なり続つづけていく鼓動こどう
人じんは生いき続つづける
振ふり返かえったら 足跡あしあとだけが
消きえないで残のこっていた
向むこうの岸きしで人々ひとびとはただ
燃もゆる火ひを観みて喚わめいていた
罪つみの所在しょざいも 罰ばつの行方ゆくえも
償つぐない方かたも分わからない
得えたもの 全すべてを棄すてて
もうこのまま 去さり行いくのか
鮮あざやかな季節きせつ 想おもい続つづけ
今いまを閉とざしていても
目めの前まえの景色けしき 想おもい出でを置おき去ざりにして
流ながれていく
今日きょうも明日あしたも輝かがやいている
過去かこを積つみ重かさねて
生いきてきたのだから
灯とうそう もう一度いちど 消きえる度たび 何度なんどでも
歌うたおう もう一度いちど 魂たましいを抱だきしめて
描えがこう もう一度いちど キャンバスは一ひとつだけ
叫さけぼう もう一度いちど 魂たましいを震ふるわせて
今いままでありがとう 今いまなら言いえるだろう
全すべてにありがとう 夜明よあけはすぐそこだ
さよなら 愛いとしき日々ひび
変かわる事ことない想おもい抱だいて
終着しゅうちゃくだと思おもったこの場所ばしょが
次つぎの始はじまりだと
気付きづけた 覚さめた夢ゆめが
続つづいていく 熱ねつを帯おびて
どれだけ別わかれた無数むすうの道みちも
全すべて繋つながってた
心こころの地図ちずに書かき留とめたから
もう決けっして一人ひとりじゃない
途切とぎれたままの物語ものがたりを今いま
ここからまた歌うたうから
全すべてを闇やみが包つつんでいた
ほんの小ちいさな綻ほころびだった
崩くずれてく形かたち 保たもてない
夢ゆめならいつか覚さめると
言いい聞きかせて 目めを背そむけた
さよなら 眩まぶしい日々ひび
欠かけたものは戻もどらなくて
それでも鳴なり続つづけていく鼓動こどう
人じんは生いき続つづける
振ふり返かえったら 足跡あしあとだけが
消きえないで残のこっていた
向むこうの岸きしで人々ひとびとはただ
燃もゆる火ひを観みて喚わめいていた
罪つみの所在しょざいも 罰ばつの行方ゆくえも
償つぐない方かたも分わからない
得えたもの 全すべてを棄すてて
もうこのまま 去さり行いくのか
鮮あざやかな季節きせつ 想おもい続つづけ
今いまを閉とざしていても
目めの前まえの景色けしき 想おもい出でを置おき去ざりにして
流ながれていく
今日きょうも明日あしたも輝かがやいている
過去かこを積つみ重かさねて
生いきてきたのだから
灯とうそう もう一度いちど 消きえる度たび 何度なんどでも
歌うたおう もう一度いちど 魂たましいを抱だきしめて
描えがこう もう一度いちど キャンバスは一ひとつだけ
叫さけぼう もう一度いちど 魂たましいを震ふるわせて
今いままでありがとう 今いまなら言いえるだろう
全すべてにありがとう 夜明よあけはすぐそこだ
さよなら 愛いとしき日々ひび
変かわる事ことない想おもい抱だいて
終着しゅうちゃくだと思おもったこの場所ばしょが
次つぎの始はじまりだと
気付きづけた 覚さめた夢ゆめが
続つづいていく 熱ねつを帯おびて
どれだけ別わかれた無数むすうの道みちも
全すべて繋つながってた
心こころの地図ちずに書かき留とめたから
もう決けっして一人ひとりじゃない
途切とぎれたままの物語ものがたりを今いま
ここからまた歌うたうから