よみ:ふゆのつき
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ふと仰あおげば群青色ぐんじょういろの 夜明よあけ前まえの空そらは深ふかく
銀ぎんの月つきが冷ひえた笑えみで 心こころ照てらす
指弾しだんけば硬かたい気配けはい ひび割われてはキラリキラリ
塵ちりのように星ほしの光ひかり 降ふりそそいで
闇やみは今いま薄靄うすもやの中なかに溶とけ 身みの奥おくに暖あたたかく
沈しずんで潜ひそむように待まつだけ
思おもい出では光ひかりの穂先ほさきに触ふれ 震ふるえる声こえを上あげて
希望きぼうへと変かわれよと
瑞々みずみずしい愛あいの心こころ 時ときの扉とびら開ひらき招まねく
冬ふゆの月つきを天頂てんちょうに掛かけ 祈いのり紡つむぐ
目めを閉とじれば朝あさの香かおり 透すけるように身みを包つつんで
銀ぎんの月つきが向むかう先さきへ 心こころ運はこぶ
繰くり返かえして響ひびく歌うたは 小鳥おとりたちの交かわす息吹いぶき
光ひかりの波なみ立たち昇のぼれば 影かげ薄うすれて
過去かこは今いま昨日きのうの霧きりの中なかに 静しずかに引ひき込こまれて
ただただ眠ねむるように流ながれる
見渡みわたせば桃色ももいろの雲くもの中なか 翼つばさを得えて馳はせるは
喜よろこびにそよぐ風かぜ
夢ゆめのような時ときの流ながれ 慈いつくしみと愛あいの言葉ことば
冬ふゆの月つきを白しろく染そめて 頭こうべ垂たれる
瑞々みずみずしい愛あいの心こころ 時ときの扉とびら開ひらき招まねく
冬ふゆの月つきを天頂てんちょうに掛かけ 祈いのり紡つむぐ
瑞々みずみずしい愛あいの心こころ 時ときの扉とびら開ひらき招まねく
冬ふゆの月つきを天頂てんちょうに掛かけ 祈いのり紡つむぐ
銀ぎんの月つきが冷ひえた笑えみで 心こころ照てらす
指弾しだんけば硬かたい気配けはい ひび割われてはキラリキラリ
塵ちりのように星ほしの光ひかり 降ふりそそいで
闇やみは今いま薄靄うすもやの中なかに溶とけ 身みの奥おくに暖あたたかく
沈しずんで潜ひそむように待まつだけ
思おもい出では光ひかりの穂先ほさきに触ふれ 震ふるえる声こえを上あげて
希望きぼうへと変かわれよと
瑞々みずみずしい愛あいの心こころ 時ときの扉とびら開ひらき招まねく
冬ふゆの月つきを天頂てんちょうに掛かけ 祈いのり紡つむぐ
目めを閉とじれば朝あさの香かおり 透すけるように身みを包つつんで
銀ぎんの月つきが向むかう先さきへ 心こころ運はこぶ
繰くり返かえして響ひびく歌うたは 小鳥おとりたちの交かわす息吹いぶき
光ひかりの波なみ立たち昇のぼれば 影かげ薄うすれて
過去かこは今いま昨日きのうの霧きりの中なかに 静しずかに引ひき込こまれて
ただただ眠ねむるように流ながれる
見渡みわたせば桃色ももいろの雲くもの中なか 翼つばさを得えて馳はせるは
喜よろこびにそよぐ風かぜ
夢ゆめのような時ときの流ながれ 慈いつくしみと愛あいの言葉ことば
冬ふゆの月つきを白しろく染そめて 頭こうべ垂たれる
瑞々みずみずしい愛あいの心こころ 時ときの扉とびら開ひらき招まねく
冬ふゆの月つきを天頂てんちょうに掛かけ 祈いのり紡つむぐ
瑞々みずみずしい愛あいの心こころ 時ときの扉とびら開ひらき招まねく
冬ふゆの月つきを天頂てんちょうに掛かけ 祈いのり紡つむぐ