よみ:しゃくぜつ
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因果律いんがりつの 悩乱のうらんが 飛とんだ 水みずの 行方ゆくえを 探さぐる
八百万やおよろずの 排斥はいせきが 澄すんだ 水みずを 淦かんに 変かえて
(売買ばいばい) 透すける 下した垂しずりが
(媒介ばいかい) 軈やがて 真まっ赤かになる
殿どのの 楯たて備そなえ 咎とがむ 地虫じむしが
我われの 丈たけを 抱かかえ込こむ (淦かん)
喋ちょうくりで 用ようを足たす 洒落しゃれた 御仁ごじんらが
他人たにんの 背中せなかを 楯たてに いきる
献花台けんかだいの 垂涎すいぜんが 賤しず陋ろうなる 其その 品しなを 暴あばく
醒さめ遣やらずの 功勲こうくんが 罷やんだ 病やみを 笠かさに着きて ほざく
(売買ばいばい) 愛いとしき 此これの 郷さとが
(媒介ばいかい) 灼やけて 真まっ赤かになる
ざんばらの 槍備やりぞなえ 呆ぼけげる 毛虫けむしが
下種げすな 理路りろで 銜くわえ込こむ (淦かん)
御作おつくりを 否いなぶ 割わり 臀しりを 放ひり出だして
他人たにんの 厭気いやき 糧かてに 生いきる
物ものの数かずに あらねど
穿うがちげ除のぞく 蟻ありの 一いち穴けつに 窺うかがいく
拗ねじけを 視みれば 捨すて 置おけぬと
殿どのの 楯たて備そなえ 咎とがむ 地虫じむしが
我われの 丈たけを 抱かかえ込こむ (淦かん)
喋ちょうくりで 用ようを足たす 洒落しゃれた 彼奴あいつ奴やつらが
僭ころうも 其それは 隠かくすに 現あらわると
八百万やおよろずの 排斥はいせきが 澄すんだ 水みずを 淦かんに 変かえて
(売買ばいばい) 透すける 下した垂しずりが
(媒介ばいかい) 軈やがて 真まっ赤かになる
殿どのの 楯たて備そなえ 咎とがむ 地虫じむしが
我われの 丈たけを 抱かかえ込こむ (淦かん)
喋ちょうくりで 用ようを足たす 洒落しゃれた 御仁ごじんらが
他人たにんの 背中せなかを 楯たてに いきる
献花台けんかだいの 垂涎すいぜんが 賤しず陋ろうなる 其その 品しなを 暴あばく
醒さめ遣やらずの 功勲こうくんが 罷やんだ 病やみを 笠かさに着きて ほざく
(売買ばいばい) 愛いとしき 此これの 郷さとが
(媒介ばいかい) 灼やけて 真まっ赤かになる
ざんばらの 槍備やりぞなえ 呆ぼけげる 毛虫けむしが
下種げすな 理路りろで 銜くわえ込こむ (淦かん)
御作おつくりを 否いなぶ 割わり 臀しりを 放ひり出だして
他人たにんの 厭気いやき 糧かてに 生いきる
物ものの数かずに あらねど
穿うがちげ除のぞく 蟻ありの 一いち穴けつに 窺うかがいく
拗ねじけを 視みれば 捨すて 置おけぬと
殿どのの 楯たて備そなえ 咎とがむ 地虫じむしが
我われの 丈たけを 抱かかえ込こむ (淦かん)
喋ちょうくりで 用ようを足たす 洒落しゃれた 彼奴あいつ奴やつらが
僭ころうも 其それは 隠かくすに 現あらわると