よみ:かるら
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零こぼれ 落おちた 雫しずくと 消しょうゆる 羽音はおと
飛とび 翔しょうない 我われ儕ばらにも 有ある 雲路くもじ
尸しかばね解かいの 骸むくろの 如しくに 蹲つくばいたる 此これの 身み
遠どおき 歌うたに 身みを 焦こがした 儘まま
騒ざわめきも 怒おこりも 命いのち駕がの 如きさ
過去かこも 前世ぜんせも 都すべての 此処ここ
才さいめきも 伎癢ぎようも 請こい捨すてられたら
此これの 空そらに 徒とで 歩あるき出だしたい
崩くずれ 落おちた 傍そばに 消しょうゆるは 音おと
薄紅うすべにの 花はなにも 無ない 憐あわれ
斯界しかいを 統すべる 御託ごたくに
流ながされぬ 倖しあわせい
唯ただ 望のぞむは 火ひを 点とぼせる 様よう
騒ざわめきも 怒おこりも 命いのち駕がの 如きさ
過去かこも 前世ぜんせも 都すべての 此処ここ
才さいめきも 伎癢ぎようも 請こい捨すてられたら
此これの 空そらの 下したで 歩あるき出だしたい
遂とげたら 終おわりを 探さがして
然しかりらねば 翼翼よくよくと 舞まえ
愛いつくしむ 詩想しそうが 翼つばさと
轟とどろきも 力ちからも 胎芽たいがの 如きさ
明日あしたも 未来みらいも 未みしの 此処ここ
華はなめきも 枝葉えだはも 咲さきうに 付つせたら
此これの 道みちを 空そらと 歩あるき出だしたい
産うまれ 落おちた 沈しんくに 映うつりゆる 鋼はがね
嗾けしかけない 我われ儕ばらに 有あるは 鬩せめぎ
飛とび 翔しょうない 我われ儕ばらにも 有ある 雲路くもじ
尸しかばね解かいの 骸むくろの 如しくに 蹲つくばいたる 此これの 身み
遠どおき 歌うたに 身みを 焦こがした 儘まま
騒ざわめきも 怒おこりも 命いのち駕がの 如きさ
過去かこも 前世ぜんせも 都すべての 此処ここ
才さいめきも 伎癢ぎようも 請こい捨すてられたら
此これの 空そらに 徒とで 歩あるき出だしたい
崩くずれ 落おちた 傍そばに 消しょうゆるは 音おと
薄紅うすべにの 花はなにも 無ない 憐あわれ
斯界しかいを 統すべる 御託ごたくに
流ながされぬ 倖しあわせい
唯ただ 望のぞむは 火ひを 点とぼせる 様よう
騒ざわめきも 怒おこりも 命いのち駕がの 如きさ
過去かこも 前世ぜんせも 都すべての 此処ここ
才さいめきも 伎癢ぎようも 請こい捨すてられたら
此これの 空そらの 下したで 歩あるき出だしたい
遂とげたら 終おわりを 探さがして
然しかりらねば 翼翼よくよくと 舞まえ
愛いつくしむ 詩想しそうが 翼つばさと
轟とどろきも 力ちからも 胎芽たいがの 如きさ
明日あしたも 未来みらいも 未みしの 此処ここ
華はなめきも 枝葉えだはも 咲さきうに 付つせたら
此これの 道みちを 空そらと 歩あるき出だしたい
産うまれ 落おちた 沈しんくに 映うつりゆる 鋼はがね
嗾けしかけない 我われ儕ばらに 有あるは 鬩せめぎ