よみ:しずこころなくはなのちるらむ
静心なく花の散るらむ 歌詞
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丑うし 三みっつには 草木くさきも 眠ねむると 謂いうが
実じつにも 然しかり 繰くり返かえす 太刀たち音おんの
全然ぜんぜん 聞きこえぬ
花軸かじくに 感かんじは 無なし 根ねは 端はしに 抜ぬいた
闇やみを 合あわせて 光ひかりと 成なす
此これの 卍まんじは 終ついの道みち
時雨しぐれ 無ない 神かみ鳴なりが 討うたれて 仕舞しまう 迄まで
あな 馮ひょう河かわと 唯ただ 嗤わらえ
思おもい出でづ 名なを 賭として 月夜つきよに 花はなは 舞まう
暁あかつきには 七ななつに 刻きざむと 謂いうが
未いまだ 二ふたつぞ 吐はき返かえす 液えきの 澱おり
花はな気きに 噎むせぶは
花柱かちゅうに 流ながれ 落おちる 距けづめの 黒くろい 蜜みつが
花柄かへいで 混まざり 赤あからむ 故ゆえ
此これの 卍まんじは 終ついの道みち
時雨しぐれ 無ない 神かみ鳴なりが 討うたれて 仕舞しまう 迄まで
あな 馮ひょう河かわと 唯ただ 嗤わらえ
思おもい出でづ 名なを 賭として 孔雀くじゃくの 花はなは 舞まう
此これの 身空みそらが 討うたれたい
尽つきせぬ 修羅しゅらにて 独ひとり笑えむ
なれど 只ただで 散ちろうか
疾とうに 終焉しゅうえんは 夜よるを 明あかす
果はてしない 懊悩おうのうを 睡ねぶりが 殺ころす 迄まで
我われが 名前なまえを 宣せんばえよ
静心しずこころなく 散ちると
最後さいごの 雷火らいかを 放はなつ 丈たけ
実じつにも 然しかり 繰くり返かえす 太刀たち音おんの
全然ぜんぜん 聞きこえぬ
花軸かじくに 感かんじは 無なし 根ねは 端はしに 抜ぬいた
闇やみを 合あわせて 光ひかりと 成なす
此これの 卍まんじは 終ついの道みち
時雨しぐれ 無ない 神かみ鳴なりが 討うたれて 仕舞しまう 迄まで
あな 馮ひょう河かわと 唯ただ 嗤わらえ
思おもい出でづ 名なを 賭として 月夜つきよに 花はなは 舞まう
暁あかつきには 七ななつに 刻きざむと 謂いうが
未いまだ 二ふたつぞ 吐はき返かえす 液えきの 澱おり
花はな気きに 噎むせぶは
花柱かちゅうに 流ながれ 落おちる 距けづめの 黒くろい 蜜みつが
花柄かへいで 混まざり 赤あからむ 故ゆえ
此これの 卍まんじは 終ついの道みち
時雨しぐれ 無ない 神かみ鳴なりが 討うたれて 仕舞しまう 迄まで
あな 馮ひょう河かわと 唯ただ 嗤わらえ
思おもい出でづ 名なを 賭として 孔雀くじゃくの 花はなは 舞まう
此これの 身空みそらが 討うたれたい
尽つきせぬ 修羅しゅらにて 独ひとり笑えむ
なれど 只ただで 散ちろうか
疾とうに 終焉しゅうえんは 夜よるを 明あかす
果はてしない 懊悩おうのうを 睡ねぶりが 殺ころす 迄まで
我われが 名前なまえを 宣せんばえよ
静心しずこころなく 散ちると
最後さいごの 雷火らいかを 放はなつ 丈たけ