よみ:しんき
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時間じかんが 萎しおれる 軈やがて 蹲うずくまる
其それが 過すぎる 魔障ましょうとしても
胸むねに 訊きくのは 弛たゆみない 鼓動こどう
此これが 竦すくむ 私わたしの 糧かて
怖こわい 位くらい 脈みゃくの打うつに 任まかせてきた故ゆえ
僅わずかにでも 止とまる 夢ゆめを
見みれば 動悸どうき 動悸どうき する
身体からだに 充あて 離はなれらざれ
私わたしと 生うまれた 血汐ちしお (震蕩しんとう)
心悸しんきく 心臓しんぞうに
強つよく 高たかく 胸むねを 熱ほてらせて
鯨波げいはを 厭あいて 雪ゆきも 黒くろくなる
其それが 度たびぎる 火傷かしょうとしても
裡りに 響ひびくは 類たぐいなき 壮志そうし
此これが 闇やみを 白しろに 染そめて
恐こわい 冥めいい 長ながい旅たびも 刹那せつなになる故ゆえ
仄ほのかにでも 光ひかる 道みちを
往いけば 造つくり句く 造つくり句く する
身体からだに 廻かいて 涸からざれ
あなたに 生うまれた 血汐ちしお (震蕩しんとう)
心悸しんきく 心臓しんぞうに
甘あまく 淡あわく 胸むねを 躍おどらせて
亢こうる 心臓しんぞうは ぼくらの 歩あるいた 印しるし
悸きく だに いっそ 竦すくみ 歩あるけない
身体からだに 有ある 心臓しんぞうで 私わたしを 生命せいめいと 呼よべる (震蕩しんとう)
時ときめく ことなく
一ひとつ 一ひとつ 今いまを 搏うち 鳴ならせ
其それが 過すぎる 魔障ましょうとしても
胸むねに 訊きくのは 弛たゆみない 鼓動こどう
此これが 竦すくむ 私わたしの 糧かて
怖こわい 位くらい 脈みゃくの打うつに 任まかせてきた故ゆえ
僅わずかにでも 止とまる 夢ゆめを
見みれば 動悸どうき 動悸どうき する
身体からだに 充あて 離はなれらざれ
私わたしと 生うまれた 血汐ちしお (震蕩しんとう)
心悸しんきく 心臓しんぞうに
強つよく 高たかく 胸むねを 熱ほてらせて
鯨波げいはを 厭あいて 雪ゆきも 黒くろくなる
其それが 度たびぎる 火傷かしょうとしても
裡りに 響ひびくは 類たぐいなき 壮志そうし
此これが 闇やみを 白しろに 染そめて
恐こわい 冥めいい 長ながい旅たびも 刹那せつなになる故ゆえ
仄ほのかにでも 光ひかる 道みちを
往いけば 造つくり句く 造つくり句く する
身体からだに 廻かいて 涸からざれ
あなたに 生うまれた 血汐ちしお (震蕩しんとう)
心悸しんきく 心臓しんぞうに
甘あまく 淡あわく 胸むねを 躍おどらせて
亢こうる 心臓しんぞうは ぼくらの 歩あるいた 印しるし
悸きく だに いっそ 竦すくみ 歩あるけない
身体からだに 有ある 心臓しんぞうで 私わたしを 生命せいめいと 呼よべる (震蕩しんとう)
時ときめく ことなく
一ひとつ 一ひとつ 今いまを 搏うち 鳴ならせ