気きがつけば ただ時ときだけが過すぎていた
手てにしたもの 記憶きおくさえもないまま
死しを見据みすえ イマを生いきていたつもりが
あなたの顔かおさえ 思おもい出だせぬまま
真空しんくうを見みていた
声こえを聞きかせて
この隔離かくりされた夢ゆめから 連つれ出だして 囁ささやいて
だから 声こえを聞きかせて
この隔離かくりされた夢ゆめから 目めを覚さまして いま
また逢あえるように
いつからか そう 同おなじ夢ゆめを見みていた
心こころ在あらず 記憶きおくさえもないまま
死しを捉とらえ 過去かこを生いきてきたつもりが
あなたの顔かおさえ 思おもい出だせぬまま
虚無きょむを見みていた
声こえを聞きかせて
この隔離かくりされた夢ゆめから 連つれ出だして 囁ささやいて
だから 声こえを聞きかせて
この隔離かくりされた夢ゆめから 目めを覚さまして いま
また逢あえるように
声こえを聞きかせて
この隔離かくりされた夢ゆめから 連つれ出だして 囁ささやいて
だから 声こえを聞きかせて
この隔離かくりされた夢ゆめから 目めを覚さまして いま
また歌うたえるように
また逢あえるように
気kiがつけばgatsukeba ただtada時tokiだけがdakega過suぎていたgiteita
手teにしたものnishitamono 記憶kiokuさえもないままsaemonaimama
死shiをwo見据misuえe イマimaをwo生iきていたつもりがkiteitatsumoriga
あなたのanatano顔kaoさえsae 思omoいi出daせぬままsenumama
真空shinkuuをwo見miていたteita
声koeをwo聞kiかせてkasete
このkono隔離kakuriされたsareta夢yumeからkara 連tsuれre出daしてshite 囁sasayaいてite
だからdakara 声koeをwo聞kiかせてkasete
このkono隔離kakuriされたsareta夢yumeからkara 目meをwo覚saましてmashite いまima
またmata逢aえるようにeruyouni
いつからかitsukaraka そうsou 同onaじji夢yumeをwo見miていたteita
心kokoro在aらずrazu 記憶kiokuさえもないままsaemonaimama
死shiをwo捉toraえe 過去kakoをwo生iきてきたつもりがkitekitatsumoriga
あなたのanatano顔kaoさえsae 思omoいi出daせぬままsenumama
虚無kyomuをwo見miていたteita
声koeをwo聞kiかせてkasete
このkono隔離kakuriされたsareta夢yumeからkara 連tsuれre出daしてshite 囁sasayaいてite
だからdakara 声koeをwo聞kiかせてkasete
このkono隔離kakuriされたsareta夢yumeからkara 目meをwo覚saましてmashite いまima
またmata逢aえるようにeruyouni
声koeをwo聞kiかせてkasete
このkono隔離kakuriされたsareta夢yumeからkara 連tsuれre出daしてshite 囁sasayaいてite
だからdakara 声koeをwo聞kiかせてkasete
このkono隔離kakuriされたsareta夢yumeからkara 目meをwo覚saましてmashite いまima
またmata歌utaえるようにeruyouni
またmata逢aえるようにeruyouni