MIRROR 歌詞 大沼パセリ ふりがな付

浮うき足立あしだつ高笑たかわらい
鉄棒てつぼうの軋きしむ音おと
恥はじらいのからかい
あの娘こは戸惑とまどい
アイスが食たべたい昼下ひるさがり

もう夕方ゆうがただからまた明日あした
一瞬いっしゅんが一生いっしょうだ
胸むねいっぱいの帰かえり道みち

天井てんじょうを見上みあげて
懐なつかしむ今いまの私わたしは
誇ほこれる人間にんげんに
愛あいされるべき人間にんげんに

何なにも見みつからないまま
何なにも気付きづけなかったな
ごめんよ ごめんよ
もう家いえを出でなくちゃ

特別とくべつだと思おもってた
描えがいた理想像りそうぞう ただの依存性いぞんせい
目めの前まえが真まっ暗くらになって
それでいいっかって思おもって
後うしろ振ふり向むけば
あの日々ひびが睨にらんでた

涙なみだが枯かれる前まえに笑わらって
鏡かがみの前まえで崩くずれて
最近さいきんの調子ちょうしはどうなの
最低さいていの好意こういは嫌いやよ
価値かちを勝かちで結むすび
見みえない道みちを進すすみ
置おいてけぼりの少年しょうねんは

いつから下したと比くらべて堕おちて
いつから上うえを見みなくなって
もういいや もういいよ
もういいや もういいよ
隣となり合あわせの喜怒哀楽きどあいらくを

特別とくべつだと思おもってた
描えがいた理想像りそうぞう ただの妄想もうそう
目めの前まえが真まっ暗くらになって
それでいいっかって思おもって
後うしろ振ふり向むけばあの日々ひびが
あの日々ひびが

涙なみだが枯かれる前まえに笑わらって
鏡かがみの前まえで崩くずれて
最近さいきんの調子ちょうしはどうなの
最低さいていの好意こういは嫌いやよ
価値かちを勝かちで結むすび
見みえない道みちを進すすみ
関係かんけいなく 容赦ようしゃなく
壊こわす心こころ

嘘うそつき 弱虫よわむし
嘘うそつき 弱虫よわむし
雨降あめふる夜よるに
雨降あめふる夜よるに