よみ:みじかよのほし
短夜の星 歌詞
-
shallm
- 2023.5.3 リリース
- 作詞
- lia
- 作曲
- lia
- 編曲
- Naoki Itai
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永遠とわに続つづくような幸しあわせなんて
「そんなものはないよ」と笑わらってるアイロニー
意味いみのない毎日まいにち
永遠とわに続つづくような悲かなしみなんて
「そんなもの忘わすれちゃえ」と笑わらう隘路あいろに
意味いみを持もった花瓶かびんだけが
ただ思おもうのはどこか遠とおく星ほしの元もと
たとえもう会あえなくても
せめてそこに居いてくれたら、とか、ただ
星ほしが降ふった日ひに思おもい出だした
二に度どと戻もどることのない時間じかんに
泣なき喚わめいたってもう変かわんなくて
何度目なんどめの夜よるなんだろう
星ほしが降ふった日ひに思おもい出だした
ずっと言いい知しれないこんな感覚かんかくの中なかにいれないだけ
そうやって目めを瞑つぶっていよう
夢ゆめでしかもう会あえない君きみだから
目眩めくるめく回まわるこんな世界せかいで
立たち止どまったままで動うごけない間あいだに
花はなが枯かれた花瓶かびんだけが
ただいつまでも沈しずむ小部屋こべやの真まん中なか
いつの間まにかまたあの季節きせつのニュースがうるさいなもう
願ねがい事ごとは悲かなしい事ことばっかり
星ほしが降ふった日ひに思おもい出だした
記憶きおくの中なかで生いきられるように
目めを瞑つぶったって何なにも見みえなくて
暗闇くらやみを彷徨さまようだろう
星ほしが降ふった日ひに思おもい出だした
きっと底知そこしれないこんな感情かんじょうの渦うずに呑のまれるだけ
そうやって身みを任まかせていよう
いつか君きみと見みた夏なつの降ふる星ほしに
願ねがう顔かおを思おもい出だして
今いまもそうやっている気きがして
星ほしが降ふった日ひに思おもい出だした
君きみが遠とおくでも笑わらえるように
泣なき腫はらした目めで未来みらいをちゃんと見みて
道みちは続つづいてるんだと
星ほしが降ふった日ひに思おもい出だした
全すべてが呆気あっけないあんな最愛さいあいの日々ひびは
胸むねの奥おくに大切たいせつにしまっておくから
眠ねむれない夜よるは星ほしを眺ながめて
広ひろすぎる空そらに君きみを想おもってる
「そんなものはないよ」と笑わらってるアイロニー
意味いみのない毎日まいにち
永遠とわに続つづくような悲かなしみなんて
「そんなもの忘わすれちゃえ」と笑わらう隘路あいろに
意味いみを持もった花瓶かびんだけが
ただ思おもうのはどこか遠とおく星ほしの元もと
たとえもう会あえなくても
せめてそこに居いてくれたら、とか、ただ
星ほしが降ふった日ひに思おもい出だした
二に度どと戻もどることのない時間じかんに
泣なき喚わめいたってもう変かわんなくて
何度目なんどめの夜よるなんだろう
星ほしが降ふった日ひに思おもい出だした
ずっと言いい知しれないこんな感覚かんかくの中なかにいれないだけ
そうやって目めを瞑つぶっていよう
夢ゆめでしかもう会あえない君きみだから
目眩めくるめく回まわるこんな世界せかいで
立たち止どまったままで動うごけない間あいだに
花はなが枯かれた花瓶かびんだけが
ただいつまでも沈しずむ小部屋こべやの真まん中なか
いつの間まにかまたあの季節きせつのニュースがうるさいなもう
願ねがい事ごとは悲かなしい事ことばっかり
星ほしが降ふった日ひに思おもい出だした
記憶きおくの中なかで生いきられるように
目めを瞑つぶったって何なにも見みえなくて
暗闇くらやみを彷徨さまようだろう
星ほしが降ふった日ひに思おもい出だした
きっと底知そこしれないこんな感情かんじょうの渦うずに呑のまれるだけ
そうやって身みを任まかせていよう
いつか君きみと見みた夏なつの降ふる星ほしに
願ねがう顔かおを思おもい出だして
今いまもそうやっている気きがして
星ほしが降ふった日ひに思おもい出だした
君きみが遠とおくでも笑わらえるように
泣なき腫はらした目めで未来みらいをちゃんと見みて
道みちは続つづいてるんだと
星ほしが降ふった日ひに思おもい出だした
全すべてが呆気あっけないあんな最愛さいあいの日々ひびは
胸むねの奥おくに大切たいせつにしまっておくから
眠ねむれない夜よるは星ほしを眺ながめて
広ひろすぎる空そらに君きみを想おもってる