ナントカ流星群 歌詞 SHO-SENSEI!! ふりがな付

強つよいとか弱よわいとか
そんなに違ちがいはないんだろ?
君きみの家いえに置おいていた
僕ぼくの部屋着へやぎが送おくられてきた

はっきりなんて、させたくないね
赤あか青あおハートも今いまは紫むらさき
君きみの匂においは知しってるのに
懐なつかしい匂においになってる

頭あたままで濡ぬれてるテトラポッド
泣なきそうな君きみとは目めが合あってる
君きみには嘘うそをついたんだちょっと
僕ぼくを疑うたがってよ嫌きらいなわけないよ
僕ぼくらまだ ねえまだ
ねえまだ繋つながってるかな
忘わすれかけてる頃ころにいつも
思おもい出だしたら止とまらないよ

ナントカ流星りゅうせい群ぐんまた空そらから落おちた
君きみとの日々ひびが降ふりかかる
君きみが落おとした星屑ほしくずだけど
鉄屑てつくずになったよ。遅おそいかも
電話でんわ一ひとつするのも
今いまは怖こわいよ 怖こわいよ

ダンボールの奥おくの奥おくの方ほう
君きみからの手紙てがみが入はいってた
短みじかい文ぶんで小ちいさな文字もじで
それが余計よけいに悲かなしかったり
君きみがどんな顔かおでこれを書かいたかなんて
僕ぼくにはきっとわかってる
わかってないなんて、言いわないで
わかってる。
ああ俺おれはわかってる。

頭あたままで濡ぬれてるテトラポッド
泣なきそうな君きみとは目めが合あってる
君きみには嘘うそをついたんだちょっと
僕ぼくを疑うたがってよ嫌きらいなわけないよ
僕ぼくらまだ ねえまだ
ねえまだ繋つながってるかな
何なん千ぜん年ねんに一度いちどきりの優やさしい手てを離はなしてしまったよ

ナントカ流星りゅうせい群ぐんまた空そらから落おちた
君きみとの日々ひびが消きえていく
拾ひろい集あつめてた星屑ほしくずはもう
鉄屑てつくずになったよ。遅おそいかも。
電話でんわ1つするのも今いまは怖こわいよ。怖こわいよ。

ナントカ流星りゅうせい群ぐんまた空そらから落おちた
君きみとの日々ひびが降ふりかかる
君きみが落おとした星屑ほしくずだけど
鉄屑てつくずになったよ。遅おそいかも。
電話でんわ1つするのも今いまは怖こわいよ。怖こわいよ。
忘わすれた頃ころにいつも
弱よわいよ弱よわいよ