光 歌詞 Some Life ふりがな付

西日にしびが照てらす街まち
辺あたりが懐なつかしい
朝あさになればまた
季節きせつを超こえるらしい

移うつり行ゆくものに慣なれても
色褪いろあせず街まちは赤あかく光ひかる、光ひかる

愛あいのせい傷きずついて
君きみは泣ないて空あいたスペース
蔑ないがしろにしないでいたって
桜さくら咲さいて思おもい出だすペース

I want to believe.
I want to believe.
I want to believe.

I want to believe.
I want to believe.
I want to believe.

奪うばってる命いのちも実感じっかんがない程ほど
巡めぐった季節きせつは成なす残酷ざんこくさを
優やさしさでは守まもれないものも
ほんの少すこし先さきの未来みらいが手てを貸かす

得体えたいの知しれないLife
手探てさぐりで終おわらない
待まった無なしの目めの前ぜん
朝焼あさやけを見みるまで

新あたらしい言葉ことば吐はいてる
辺あたりに映うつる合図あいずで
光ひかりを帯おびる方ほうへ
赤あかく燃もえて愛あいしていたいんだ

俯うつむき涙なみだが落おちれば
美うつくしく命いのちが赤あかく光ひかる、光ひかる

愛あいのせいで気付きづいて
君きみが笑わらって埋うまったスペース
蔑ないがしろにしないでいたって
桜さくら咲さいて思おもい出だすペース

I want to believe.
I want to believe.
I want to believe.

I want to believe.
I want to believe.
I want to believe.