夏の魔法 歌詞 Laki ふりがな付

ついにやってきた
私わたしが大好だいすきな季節きせつなんですサマー
太陽たいようも星空ほしぞらも全部ぜんぶ
キラキラ胸むねが弾はずんじゃう
そうでしょ? (Fu)

あの時ときの花火はなび大会たいかい
今年ことしもまたありますように だって
打うち上あがる度たびに 光ひかるキミのこと
ちょっとした切せつなさで見みてたいんだ

今いまの気持きもち りんご飴あめハート
甘あまくて楽たのしいだけどかじると
ほんの少すこしの 酸すっぱさにノスタルジー
みんなとのメモリー
いちごじゃなく ぶどうでもなくて
大おおきくて真まっ赤かな感情かんじょう
ドキドキとか ワクワクとか
夏なつの香かおりがした

ひまわりみたいな
明あかるさが咲さき誇ほこって照てらすサンシャイン
空そらと海うみの青あおが混まざって
どれも味あじわい尽つくしたいの
目一杯めいっぱい! (Fu)

夕陽ゆうひが落おちてゆく間あいだ
線香花火せんこうはなびの終おわりに見みえた
儚はかなげそれでも とっても綺麗きれいで
キミのあの横顔よこがおが浮うかぶ

浜辺はまべはしゃぐ 花火はなびのマジック
ステッキみたいくるくる回まわして
くしゃっとした 笑顔えがおにファンタジー
ちょっぴりのジェラシー
弾はじけるように 煌きらめいてるのは
心こころの奥おく秘ひめた熱情ねつじょう
みんなにもね 今いまは内緒ないしょ
独ひとり占じめシャッター
妄想もうそうタイム

お祭まつりとか行いったら
勇気ゆうき出だしてみて
キュッと キミの袖そで 掴つかんでみようかな
慣なれない浴衣ゆかたも
キミのためなら着きてみちゃおう
可愛かわいいかな?

りんご飴あめと 花火はなびはそうまるで
私わたしたちの関係かんけいみたいだね
ほんの少すこしの 距離感きょりかん照てれ隠かくし
これは夏なつのせい
甘あまい味あじで 空そらに満開まんかいで
そんな関係かんけいになりたいな
ドキドキとか ワクワクとか
高たかまっちゃって仕方しかたない
もっと一緒いっしょに もっとそばに
夏なつを過すごしたいの