幸しあわせのかたちも知しらずに
いつの間まにか 遠とおくまで来きていたの
心こころの鍵かぎ かけたままで
苦くるしみのループの果はてに 何なにがあるのだろう
眩まぶしい空そら 問といかけた 何度なんども
愛あいの波なみ 愛あいの幻想げんそう
掴つかめない水みず それなのに 縋すがってしまう
逸そらしても 求もとめるなんて
矛盾むじゅんという薬くすりに気きづいてゆくの
すべてを手放てばなして 臨のぞんだ最終章さいしゅうしょう
無力むりょくな手ての中なかに
希望きぼうだけが残のこっていたの
点てんと点てんは繋つながるもの この先さきの何処どこかで
断絶だんぜつさえ こえられる 信しんじて
終おわるもの 終おわらないもの
ひとりだけが 動うごかせることじゃないから
真実しんじつを 確たしかめなくちゃ
痛いたみの種たね いつか光ひかりに成なるまで
ah… もう二に度どと逢むかえない
その願ねがいも涙なみだも 結むすばせて わたしに
愛あいの波なみ 愛あいの幻想げんそう
掴つかめない水みず それなのに 縋すがってしまう
投なげかけて 届とどかなくても
矛盾むじゅんの粒つぶ 持もて余あまし 漂ただよい
やがて 答こたえは 自分じぶんで決きめるものだから
幸shiawaせのかたちもsenokatachimo知shiらずにrazuni
いつのitsuno間maにかnika 遠tooくまでkumade来kiていたのteitano
心kokoroのno鍵kagi かけたままでkaketamamade
苦kuruしみのshiminoルruープpuのno果haてにteni 何naniがあるのだろうgaarunodarou
眩mabuしいshii空sora 問toいかけたikaketa 何度nandoもmo
愛aiのno波nami 愛aiのno幻想gensou
掴tsukaめないmenai水mizu それなのにsorenanoni 縋sugaってしまうtteshimau
逸soらしてもrashitemo 求motoめるなんてmerunante
矛盾mujunというtoiu薬kusuriにni気kiづいてゆくのduiteyukuno
すべてをsubetewo手放tebanaしてshite 臨nozoんだnda最終章saisyuusyou
無力muryokuなna手teのno中nakaにni
希望kibouだけがdakega残nokoっていたのtteitano
点tenとto点tenはha繋tsunaがるものgarumono このkono先sakiのno何処dokoかでkade
断絶danzetsuさえsae こえられるkoerareru 信shinじてjite
終oわるものwarumono 終oわらないものwaranaimono
ひとりだけがhitoridakega 動ugoかせることじゃないからkaserukotojanaikara
真実shinjitsuをwo 確tashiかめなくちゃkamenakucha
痛itaみのmino種tane いつかitsuka光hikariにni成naるまでrumade
ah… もうmou二ni度doとto逢mukaえないenai
そのsono願negaいもimo涙namidaもmo 結musuばせてbasete わたしにwatashini
愛aiのno波nami 愛aiのno幻想gensou
掴tsukaめないmenai水mizu それなのにsorenanoni 縋sugaってしまうtteshimau
投naげかけてgekakete 届todoかなくてもkanakutemo
矛盾mujunのno粒tsubu 持moてte余amaしshi 漂tadayoいi
やがてyagate 答kotaえはeha 自分jibunでde決kiめるものだからmerumonodakara