アトリエ 歌詞 不知火フレア ふりがな付

保険ほけん 言いい訳わけばら撒まいて
横切よこぎった未来みらいぶれ途方とほうにくれないよう

未知数みちすうが憧あこがれに絡からまったって
奪うばえはしない

空そらを創つくろう 散ちらかったパズル組くみ合あわせても足たりない
壁かべに写うつした知しらない世界せかいの前まえにあった重おもい扉とびら開あけ

忘わすれてた少年しょうねんの絵えのように
温度おんどは高たかく微熱びねつまじりで夢ゆめはなしてしていたい
もう憧憬しょうけいは描えがき飽あきて全部ぜんぶを見みるため
空あいたアトリエ
空あいたアトリエ
帰かえるアトリエ いつかは

想像そうぞうしてかきなぐって塗ぬり替かえても
外がいはもっと進すすんでいた

不揃ふぞろいな景色けしきの中なか
棘とげが刺ささっても走はしってみたい

道みちを創つくろう遠とおくなるほど細ほそく薄うすれて描えがけない
イメージをした近ちかい未来みらいぼやけたら重おもい扉とびら開あけ

その心こころ大胆だいたんに染そめよう
いつかの絵えさえ霞かすむくらいの夢ゆめ生うみ出だしたい
成果せいかなんてわからないきっとそれでも
去さったアトリエ
去さったアトリエ
僕ぼくのアトリエ いつでも

どれだけ濡ぬれても擦すったって消きえない
戻もどせない現実げんじつは鮮あざやか

忘わすれてた少年しょうねんの絵えのように
温度おんどは高たかく微熱びねつまじりで夢話ゆめばなししていたい
もう憧憬しょうけいは描えがき飽あきて全部ぜんぶを見みるため
空あいたアトリエ
空あいたアトリエ
帰かえるアトリエ いつかは