わたしの声 歌詞 花譜×MONDO GROSSO ふりがな付

きみと未来みらいは悲かなしくて
とても現実げんじつ超こえていて戻もどれない

ながされてゆくまま なみだもかわかない

なんどもなんどもなんどもくりかえし味あじわう痛いたみを
にげてもにげてもにげてもおいかけるきおくの嵐あらしのなかで

さまようかんじょう
うまれたままなりやまないこころのおと
かきあつめてもこぼれてゆく

しんじていたい かんじていたい さけんでいたい おどっていたい
うたっていたい うたっていたい うたっていたい
ねむりたくない とまりたくない もどりたくない なくしたくない
はなしたくない はなしたくない はなしたくない

きみのこころはつめたくて
触ふれるすべてをやきつくす愛あいのように

正ただしさを偽いつわり天使てんしが裏切うらぎる

さいごのさいごのさいごの瞬間しゅんかんを何度なんども再生さいせい
すべてがウソで作つくられた幸しあわせのかけらの砂漠さばくの中なかで

さまようかんじょう

しんじていたい かんじていたい さけんでいたい おどっていたい
うたっていたい うたっていたい うたっていたい
ねむりたくない とまりたくない もどりたくない なくしたくない
うたっていたい うたっていたい うたっていたい

おぼえたまま かんじたまま 記憶きおくのうた
うたいつづける わたしのこえ