よみ:ぼうげん
妄言 歌詞
-
Gero,ウォルピスカーター,164
- 2023.9.20 リリース
- 作詞
- 164
- 作曲
- 164
- 編曲
- 164
友情
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己おのれのど真まん中なかに空あいていた空洞くうどうの
その輪郭りんかくに丁度ちょうど合あう様ように
裏うらも表ひょうさえ無ない 拗こじらせた空想くうそうを
さながら中学ちゅうがく二年生にねんせいの様ように
今いま 暗くらい海うみへ微睡まどろんでは零こぼれ落おちる
曝さらけ出だして ハイになって 踊おどり明あかそうぜ
消きえゆくマボロシだって
本当ほんとうだって 虚構きょこうだって 戯たわけて行いこうぜ
その偶像ぐうぞうの向むこうへ
些さかも覚おぼえのない 真まっ青さおな痣あざが
心こころの深ふかい場所ばしょにできている
未いまだどうしようもない 消きえない痛いたみさえ
過あやまちをいつまでも忘わすれない様ように
今いま 果はてのない後悔こうかいの淵ふちに立たち呆ぼけては眠ねむる
僕ぼくらが見みつけた たった一瞬いっしゅんの瞬またたきさえ
何なにも知しらない馬鹿ばかのフリでもしなきゃ
消きえてしまいそうだから
この喉のどから 手てを伸のばして 地獄じごくの果はてまで
後うしろ指ゆびでもいいさ
確たしかめるさ この言葉ことばが 夢ゆめか現げんか
その時ときにまた会あおうぜ
曝さらけ出だして ハイになって 踊おどり明あかそうぜ
消きえゆくマボロシだって
本当ほんとうだって 虚構きょこうだって 戯たわけて行いこうぜ
その偶像ぐうぞうの向むこうへ
ハッピーエンドにしようぜ
その輪郭りんかくに丁度ちょうど合あう様ように
裏うらも表ひょうさえ無ない 拗こじらせた空想くうそうを
さながら中学ちゅうがく二年生にねんせいの様ように
今いま 暗くらい海うみへ微睡まどろんでは零こぼれ落おちる
曝さらけ出だして ハイになって 踊おどり明あかそうぜ
消きえゆくマボロシだって
本当ほんとうだって 虚構きょこうだって 戯たわけて行いこうぜ
その偶像ぐうぞうの向むこうへ
些さかも覚おぼえのない 真まっ青さおな痣あざが
心こころの深ふかい場所ばしょにできている
未いまだどうしようもない 消きえない痛いたみさえ
過あやまちをいつまでも忘わすれない様ように
今いま 果はてのない後悔こうかいの淵ふちに立たち呆ぼけては眠ねむる
僕ぼくらが見みつけた たった一瞬いっしゅんの瞬またたきさえ
何なにも知しらない馬鹿ばかのフリでもしなきゃ
消きえてしまいそうだから
この喉のどから 手てを伸のばして 地獄じごくの果はてまで
後うしろ指ゆびでもいいさ
確たしかめるさ この言葉ことばが 夢ゆめか現げんか
その時ときにまた会あおうぜ
曝さらけ出だして ハイになって 踊おどり明あかそうぜ
消きえゆくマボロシだって
本当ほんとうだって 虚構きょこうだって 戯たわけて行いこうぜ
その偶像ぐうぞうの向むこうへ
ハッピーエンドにしようぜ