よみ:Lycoris
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記憶きおくの奥底おくそこに沈しずんだ忘わすれもの
もう一度いちど帰かえれるなら
“ダレカ”と別わかれたあの日ひへ――
途切とぎれた眠ねむりを照てらす夕闇ゆうやみは
胸むねを焦こがす 郷愁ノスタルジア
いつか夢見ゆめみた香かおり
風かぜに導みちびかれ (“ダレカ”を探さがして)
辿たどり着ついたのは (遠とおく)
笑わらえていた頃ころに時間じかんを戻もどした故郷こきょう
土つちに舞まい落おちた紅葉こうようを
拾ひろうキミの姿すがたに
何故なぜか忘わすれてしまった
秘密ひみつの言葉ことばを尋たずねて
伸のばした手てのひらの先さき
懐なつかしい名なを呼よんでも
少女しょうじょの瞳ひとみは暗くらく
淀よどんだ空そらを見上みあげる
黄昏たそがれに灯ともる星ほしに祈いのっても
朽くちるはずのない後悔リグレット
悔くいを残のこす傷跡きずあと
過去かこに囚とらわれて(明日あしたを手放てばなして)
変かわれない理由りゆうは(ずっと)
キミが消きえたあとの
時間じかんが止とまっていたから
リコリスの咲さく別わかれ道みち
向むこう側がわは常闇とこやみ
追おいかけても近付ちかづけず
ぼやけた記憶きおくに紛まぎれた
迫せまった夜よるの帷とばりが全すべてを包つつみ込こんで
少女しょうじょの哀かなしい声こえが狭間はざまの空そらに響ひびいた
小指こゆびを絡からめた約束やくそく
“ワタシヲ ワスレテ”
想おもいはキミに届とどかなくても
キミが幸しあわせならば 手紙てがみは届とどかなくても良よかった
零こぼれた涙なみだと共ともに世界せかいは崩くずれ落おちて
独ひとりで目覚めざめた朝あさに
あの日ひの詩しを思おもい出だす
もう一度いちど帰かえれるなら
“ダレカ”と別わかれたあの日ひへ――
途切とぎれた眠ねむりを照てらす夕闇ゆうやみは
胸むねを焦こがす 郷愁ノスタルジア
いつか夢見ゆめみた香かおり
風かぜに導みちびかれ (“ダレカ”を探さがして)
辿たどり着ついたのは (遠とおく)
笑わらえていた頃ころに時間じかんを戻もどした故郷こきょう
土つちに舞まい落おちた紅葉こうようを
拾ひろうキミの姿すがたに
何故なぜか忘わすれてしまった
秘密ひみつの言葉ことばを尋たずねて
伸のばした手てのひらの先さき
懐なつかしい名なを呼よんでも
少女しょうじょの瞳ひとみは暗くらく
淀よどんだ空そらを見上みあげる
黄昏たそがれに灯ともる星ほしに祈いのっても
朽くちるはずのない後悔リグレット
悔くいを残のこす傷跡きずあと
過去かこに囚とらわれて(明日あしたを手放てばなして)
変かわれない理由りゆうは(ずっと)
キミが消きえたあとの
時間じかんが止とまっていたから
リコリスの咲さく別わかれ道みち
向むこう側がわは常闇とこやみ
追おいかけても近付ちかづけず
ぼやけた記憶きおくに紛まぎれた
迫せまった夜よるの帷とばりが全すべてを包つつみ込こんで
少女しょうじょの哀かなしい声こえが狭間はざまの空そらに響ひびいた
小指こゆびを絡からめた約束やくそく
“ワタシヲ ワスレテ”
想おもいはキミに届とどかなくても
キミが幸しあわせならば 手紙てがみは届とどかなくても良よかった
零こぼれた涙なみだと共ともに世界せかいは崩くずれ落おちて
独ひとりで目覚めざめた朝あさに
あの日ひの詩しを思おもい出だす