それでも夢は夢 歌詞 ふるふるしっぽ? ふりがな付

誰だれかに笑わらわれても関係かんけいない
この気持きもちに嘘うそはつけない
傷きずが増ふえて涙なみだ溢あふれて
それでも叶かなえたい夢ゆめなんだ

ちょっとしたプライドも
ちっぽけな経験けいけんも
何度なんどもやり直なおして新あたらしく模かたどった

あっち見みて真似まねしては
こっち見みて憧あこがれた
そうしてる間あいだに見みえてきたね

僕ぼくは僕ぼくの道みちを進すすむ
後悔こうかいもして失敗しっぱいもして
全部ぜんぶ全部ぜんぶ力りょくにして
この手てで掴つかむんだよ
だから見みていて

誰だれかに笑わらわれても関係かんけいない
この気持きもちに嘘うそはつけない
高たかく高たかく羽はばたくために
泣なきながら走はしった
誰だれしも報むくわれたいと願ねがうのに
途中とちゅうで転ころんじゃって
傷きずが増ふえて 涙なみだ溢あふれて
それでもきっと夢ゆめは(夢ゆめだ)
いつも(僕ぼくは)未来みらい(明日あすに)
夢ゆめを(見みてるよ)
長ながく(辛つらい)道みちの(途中とちゅう)
それでも叶かなえたい夢ゆめなんだ

そっぽ向むき拗すねてても
勿体無もったいない 進すすめない
有限ゆうげんの時間じかんを大事だいじにして

他た人にんのせいにしてた事ことも
認みとめられる人ひとになろう
少すこし背伸せのびしたらすぐに
等とう身しん大だいの僕ぼくが愛いとしくなるね

一人ひとりじゃ成なし遂とげられない世界せかいで
運命うんめいの出会であい方かたをして
君きみと僕ぼくは同おなじ歩幅ほはばで並ならんで歩あるいた
独ひとりで泣ないていた僕ぼくにさよなら
夢中むちゅうで笑わらっちゃって
絆きずな増ふえて 思おもい出で重かさね
夢見ゆめみてもっと

いつか僕ぼくの夢ゆめが叶かなう時ときには
君きみに絶対ぜったい見みててほしい(そばで)
背中せなか押おすから 支ささえてるから
その言葉ことばがこんなにも僕ぼくを強つよくする

やりたい事ことだけやれるわけじゃない
楽たのしい事ことばかりじゃない
だけどここが僕ぼくの居場所いばしょだ
最後さいごの時ときまで
誰だれしも報むくわれたいと願ねがうのに
途中とちゅうで転ころんじゃって
傷きずが増ふえて 涙なみだ溢あふれて
それでもきっと夢ゆめは(夢ゆめだ)
いつも(僕ぼくは)未来みらい(明日あしたに)
夢ゆめを(見みてるよ)
長ながく(辛つらい)道みちの(途中とちゅう)
それでも叶かなえたい夢ゆめなんだ
大切たいせつな夢ゆめなんだ