よみ:Le temps des fleurs
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人形にんぎょうと見紛みまがう 碧あおき瞳ひとみは潤うるんだ
異邦人いほうじんと紡つむいだ浪漫ろうまんの幕切まくぎれに
幻想げんそうを彷徨さまよう 石いしの街路がいろを歩あゆんだ
日々ひびに溶とけた蝋ろうを落おとす様ように
朝あさに焦こがれる夜よるの酬むくいの無なき心こころを
重かさね合あわせた
吹ふき抜ぬけてくだけの風かぜと同おなじとしても
花はなの都みやこよ この恋こいも 路傍ろぼうに咲さいた
詩うたの一ひとつに過すぎないなら
その絢爛けんらんよ、焼やき付つけよ 互たがいの胸むねに
愛いとしき
影絵かげえの
現うつし身み 絵物語えものがたりにして
荒唐無稽こうとうむけいな 祈いのりに縋すがっていても
救すくいの無ない想おもいは消きえはしないでしょう?
それなら残のこそうか 僕ぼくらの出逢であった意味いみを
偶然ぐうぜんと運命うんめいの衣装いしょう着替きがえさせて
許ゆるされない事ことと
嘆なげき哀かなしむよりも
踊おどり明あかそうか
貴方あなたに手てを伸のばし
君きみを見みつめ返かえして
見果みはてぬ夢ゆめの 行いく先さきを 憂うきうるものか
終おわりないものなど無ないとしても
永遠えいえんに留とめよう、輝かがやきを この世界せかいに
求もとめあい
惹ひかれあう
魂たましい 絵物語えものがたりにして
古ふるびて
埃ほこりを被こうむっても
表紙びょうしを開ひらいたなら
溢あふれ出だしてしまうだろう
綴とじ込こめた時間じかんは
色彩しきさいを帯おびた儘まま
未来みらいさえも彩いろどる
花はなの都みやこよ
この恋こいを
纏まとう街まちよ
咲さいて散ちっていった 日々ひびさえも
奏かなで続つづけよ、いつまでも 互たがいの胸むねに
愛いとしき
影絵かげえの
現うつし身み 踊おどらせるその為ため
愛あいの歌うたを 愛あいの歌うたを
異邦人いほうじんと紡つむいだ浪漫ろうまんの幕切まくぎれに
幻想げんそうを彷徨さまよう 石いしの街路がいろを歩あゆんだ
日々ひびに溶とけた蝋ろうを落おとす様ように
朝あさに焦こがれる夜よるの酬むくいの無なき心こころを
重かさね合あわせた
吹ふき抜ぬけてくだけの風かぜと同おなじとしても
花はなの都みやこよ この恋こいも 路傍ろぼうに咲さいた
詩うたの一ひとつに過すぎないなら
その絢爛けんらんよ、焼やき付つけよ 互たがいの胸むねに
愛いとしき
影絵かげえの
現うつし身み 絵物語えものがたりにして
荒唐無稽こうとうむけいな 祈いのりに縋すがっていても
救すくいの無ない想おもいは消きえはしないでしょう?
それなら残のこそうか 僕ぼくらの出逢であった意味いみを
偶然ぐうぜんと運命うんめいの衣装いしょう着替きがえさせて
許ゆるされない事ことと
嘆なげき哀かなしむよりも
踊おどり明あかそうか
貴方あなたに手てを伸のばし
君きみを見みつめ返かえして
見果みはてぬ夢ゆめの 行いく先さきを 憂うきうるものか
終おわりないものなど無ないとしても
永遠えいえんに留とめよう、輝かがやきを この世界せかいに
求もとめあい
惹ひかれあう
魂たましい 絵物語えものがたりにして
古ふるびて
埃ほこりを被こうむっても
表紙びょうしを開ひらいたなら
溢あふれ出だしてしまうだろう
綴とじ込こめた時間じかんは
色彩しきさいを帯おびた儘まま
未来みらいさえも彩いろどる
花はなの都みやこよ
この恋こいを
纏まとう街まちよ
咲さいて散ちっていった 日々ひびさえも
奏かなで続つづけよ、いつまでも 互たがいの胸むねに
愛いとしき
影絵かげえの
現うつし身み 踊おどらせるその為ため
愛あいの歌うたを 愛あいの歌うたを