歌舞伎町の夜は更けて 歌詞 けいてぃぱーてぃ&うた。from KG9 ふりがな付

あゝああ 誰だれもが抱かかえた何なにかを
飲のみ干ほしながら 笑顔えがおみせて
この街まちのどこか 人ひとには告つげず
涙なみだ 捨すてる場所ばしょ 探さがしにくるのでしょう
本当ほんとうの気持きもちは 夜よるに預あずけて
夢ゆめの続つづきを 探さがしながら
深ふかく濡ぬらした 瞳ひとみの先さきに 僕ぼくは
どんな風ふうに映うつっているのかな

歌舞伎町かぶきちょうの夜よるは 僕ぼくらを包つつみ
男おとこと女おんなの 孤独こどくを癒いやし
歌舞伎町かぶきちょうの夜よるが また明あけて行いく
少すこし寂さびしい 朝あさの光ひかりに抱だかれて
今日きょうも眠ねむろう

あの日ひの写真しゃしんが 語かたりかけてた
地元じもとの友達ともだちの あの優やさしさが (*ジモトノ ダチ)
嗚呼ああ 夜よるの孤独こどくに 慣なれないように
そしてまたこの時ときを愛あいしてると

歌舞伎町かぶきちょうの夜よるは 僕ぼくらを包つつみ
男おとこと女おんなの 欲望よくぼう満みたし
歌舞伎町かぶきちょうの夜よるが また明あけていく
夢ゆめの続つづきを見みれる コノヨルに
あなたの傍そばで

歌舞伎町かぶきちょうの夜よるは 僕ぼくらを包つつみ
男おとこと女おんなの 孤独こどくを癒いやし
歌舞伎町かぶきちょうの夜よるが また明あけていく
少すこし寂さびしい朝あさの光ひかりに
抱だかれて今日きょうも眠ねむろう 少すこし今日きょうも眠ねむろう