DEAR PLUS ALPHA 歌詞 キリト ふりがな付

引ひき裂さく別離わかれに打うちのめされて
視界しかいは限かぎりない闇やみを彷徨さまよう
一筋ひとすじ差さし込こむ光ひかりを見みつけ
ただ追おい続つづけた姿すがたなき答こたえを

希望きぼうを奪うばった絶望ぜつぼうの中なか
それでも待まっている大切たいせつな人ひと
焼やけ付つく陽射ひざしも 凍こごえる雨あめも
受うけ入いれられるだろう 今いまならば

Dear plus alpha. 非情ひじょうな進化しんかの風かぜ 一欠片ひとかけらの空白くうはくに君きみがいるから
Dear plus alpha. 恐おそれるものなど無ない
金色きんいろの羽根はね 何度なんどでも空そらを目指めざそう

消きえない哀かなしみも 纏まといつく痛いたみも 眩まばゆい報むくいに抱いだかれて
とめどなく溢あふれ出だす衝動しょうどうに任まかせ 創つくり出だそう可能性かのうせいに満みちた明日あしたを

瓦礫がれき舞まい落おちる花はなびら その頬ほおに触ふれる

Dear plus alpha. 孤独こどくな進化しんかの風かぜ
崩くずれていく精神こころにその手てが触さわれた
Dear plus alpha. もう迷まようことも無ない
極ごく彩さいの羽根はね 大気たいきを掻かき分わけ飛とぼう

消きえては現あらわれる 終おわらない苦痛くつうも 分わかち合あい寄より添そっていけるのなら
決けっして尽つきることないアイデアに任まかせ 創つくり出だそう二人ふたりだけの世界せかいを