苛性瑠璃色真夜中 歌詞 町田ちま ふりがな付

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よみ:かせいるりいろまよなか

苛性瑠璃色真夜中 歌詞

町田ちま

2023.12.13 リリース
作詞
児玉雨子
作曲
未知瑠
編曲
未知瑠
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空白くうはく足場あしばのない絶望ぜつぼう
かすの 瑠璃るり

透過とうかしゆく残像ざんぞう
このおよばない 世界せかい影法師かげぼうし
あなただった

いないいないばあで何度なんど
ゆめ はじけて揺蕩ようとう
どこまでこうとも 他者たしゃだってこと

ずるいじゃないか
二十六夜にじゅうろくやのバイバイが肖像画しょうぞうが
ふるくなれない あなたのうた
足元あしもとれた しょうてん 転転てんてんてん

もしもわたし結晶けっしょうだったら きっと
きずつかなかった? ねぇ
つっかえてた 「いてかないでよ」だって
かすの 瑠璃るり

どうしてなに
こたえてくれないの
くもったガラスにも
きずあと 世界せかいへん拍子びょうし
これがわたし

ひとみんだ真夜中まよなか 真夜中まよなか
きれいだね
どこまで もうこうとも
ひとりぼっちだってこと
Lu lu la Lu lu la
ひびえない おと
Lu lu la むずかしくて まだ

らばったまま
しょうてん 転転てんてんてん
全然ぜんぜん ねぇ 納得なっとくできなくて

もしもわたし結晶けっしょうだったら きっと
きずつかなかった? あぁ
じゃあどれくらい つよくならないといけない?
しずみたい 瑠璃色るりいろ
ひとりぼっち った鼓動こどう
Lu lu la Lu lu la

どうしてなに
こたえてくれないの

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曲名:苛性瑠璃色真夜中 歌手:町田ちま