よみ:ほたるひ
蛍陽 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
もう大人おとなだから
苛立いらだちも間違まちがいも臆病おくびょうも
みっともないような気きがして動うごけなくなった
ホタルビ
誰だれもがあなたを責せめても
誰だれひとりわかってくれなくても
酷ひどく無力むりょくで孤独こどくな日々ひびも
“乗のり越こえて行いきたいと願ねがうなら乗のり越こえられるよ”
ホタルビ僅わずかばかりで
不器用ぶきようで不甲斐ふがいなくて消きえそうでもがいている
風かぜを辿たどる様ようアテのない遊歩道ゆうほどう
さらさらと囀さえずる水面すいめん きらきらと月つきの雫しずく
大人おとなになって押おし殺ころすことだけが増ふえて
誰だれにも話はなせなくなった
悲かなしみという感情かんじょう この世よから切きり捨すててくれよ
そうしたらどんなに楽らくに生いきていけるだろうか
苛立いらだちは本当ほんとうは傷付きずついた
間違まちがいは本当ほんとうはわかっていた
臆病おくびょうは経験けいけんがそうさせた
涙なみだが止とまらない
例たとえ何なんにも繋つながらないとしても
せめて誰だれかのわだかまりを 痛いたみを
優やさしく抱だき締しめたい
“乗のり越こえて行いきたいと願ねがうなら乗のり越こえられるよ”
ホタルビ僅わずかばかりで 雑踏ざっとうを掻かき分わけて探さがしている
人ひとと違ちがう どうして違ちがう 何なにが違ちがう やるせない夜よるの
迷走めいそうの先さき 本当ほんとうの意思いしや答こたえが見みつかるとも限かぎらない
でも僕ぼくのような同おなじような誰だれかに伝つたえたい
焦あせらないで 焦あせらないで ホタルビ宿やどして
苛立いらだちも間違まちがいも臆病おくびょうも
みっともないような気きがして動うごけなくなった
ホタルビ
誰だれもがあなたを責せめても
誰だれひとりわかってくれなくても
酷ひどく無力むりょくで孤独こどくな日々ひびも
“乗のり越こえて行いきたいと願ねがうなら乗のり越こえられるよ”
ホタルビ僅わずかばかりで
不器用ぶきようで不甲斐ふがいなくて消きえそうでもがいている
風かぜを辿たどる様ようアテのない遊歩道ゆうほどう
さらさらと囀さえずる水面すいめん きらきらと月つきの雫しずく
大人おとなになって押おし殺ころすことだけが増ふえて
誰だれにも話はなせなくなった
悲かなしみという感情かんじょう この世よから切きり捨すててくれよ
そうしたらどんなに楽らくに生いきていけるだろうか
苛立いらだちは本当ほんとうは傷付きずついた
間違まちがいは本当ほんとうはわかっていた
臆病おくびょうは経験けいけんがそうさせた
涙なみだが止とまらない
例たとえ何なんにも繋つながらないとしても
せめて誰だれかのわだかまりを 痛いたみを
優やさしく抱だき締しめたい
“乗のり越こえて行いきたいと願ねがうなら乗のり越こえられるよ”
ホタルビ僅わずかばかりで 雑踏ざっとうを掻かき分わけて探さがしている
人ひとと違ちがう どうして違ちがう 何なにが違ちがう やるせない夜よるの
迷走めいそうの先さき 本当ほんとうの意思いしや答こたえが見みつかるとも限かぎらない
でも僕ぼくのような同おなじような誰だれかに伝つたえたい
焦あせらないで 焦あせらないで ホタルビ宿やどして