よみ:はいどあんど・しーく
ハイドアンド・シーク 歌詞
-
異音緋色 feat. 初音ミク
- 2014.11.4 リリース
- 作詞
- 19's Sound Factory
- 作曲
- 19's Sound Factory
- 編曲
- 19's Sound Factory
友情
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恋愛
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嫌きらわれる事ことが怖こわくて 僕ぼくは僕ぼくは僕ぼくを隠かくした
誰だれかの陰口かげぐちが痛いたくて 僕ぼくは耳みみを耳みみを塞ふさいだ
本当ほんとうの僕ぼくは汚きたなくって きっとみんな僕ぼくを嫌きらうから
本当ほんとうの僕ぼくは隠かくしちゃって 綺麗きれいなとこだけ見みせてたんだ
ある日誰ひだれの言葉ことばも全部ぜんぶ 嘘うそに聞きこえて悲かなしくなった
そうだ僕ぼくの事ことを嫌きらうのは 誰だれかじゃなくて 見みせたくない方ほうの僕ぼくだ
今君いまきみに もういいかい ねえまだだよ 本当ほんとうの僕ぼくが恋こいしくなって
もう一回いっかい 呼よびかけてみるけどまだ 見みつからないよ
ほら もういいかい ねえまだだよ その内声うちこえも届とどかなくなって
もう一体いったい 僕ぼくは僕ぼくが誰だれなのか 分わからないんだ
鬼おにさんこちら手ての鳴なる方ほうへ 君きみは此処ここにいちゃいけないから
そんな事告ごとつげる僕ぼくの方ほうが よっぽど君きみより鬼おにみたいだ
遠とおく暗くらい世界せかいに落おちた 君きみが最後さいごに一言言ひとこといった
君きみが僕ぼくを捨すてて手てに入いれる 誰だれかの愛あいは 見みせかけだけの愛あいだ
今君いまきみに もういいかい ねえまだだよ 僕ぼくは誰だれかに愛あいされたくって
もう何回なんかい 嘘うそに嘘うそを重かさねれば 救すくわれるかな
ほら もういいかい ねえまだだよ その内僕うちぼくが僕ぼくじゃなくなって
もう一体いったい 何なにがしたいのかさえも 分わからないんだ
明日君あしたきみに打うち明あけるんだ 僕ぼくは卑怯ひきょうで臆病おくびょうだって
誰だれかに嫌きらわれる事ことよりも 何十倍なんじゅうばいも辛つらい事ことに気付きづいたよ
今僕いまぼくに もういいかい ねえまだだよ 本当ほんとうの君きみはどこにいますか
もう何回なんかい 君きみの事ことを信しんじれば 断たち切きれるかな
今君いまきみに もういいかい ねえもうちょっと 僕ぼくの世界せかいが君きみに近付ちかづいて
もう一回いっかい 呼よびかけてみたら 君きみの声こえが聞きこえた
ほら もういいかい ねえもういいよ その内空うちそらも少すこし色付いろづいて
もう一歩いっぽ 足あしを踏ふみ出だしたら ほらね やっと君きみを見みつけた
愛あいされる事ことを望のぞんで 僕ぼくは僕ぼくは僕ぼくを隠かくした
痛いたんだ傷口きずぐちを塞ふさいで 僕ぼくは君きみを君きみを愛あいした
誰だれかの陰口かげぐちが痛いたくて 僕ぼくは耳みみを耳みみを塞ふさいだ
本当ほんとうの僕ぼくは汚きたなくって きっとみんな僕ぼくを嫌きらうから
本当ほんとうの僕ぼくは隠かくしちゃって 綺麗きれいなとこだけ見みせてたんだ
ある日誰ひだれの言葉ことばも全部ぜんぶ 嘘うそに聞きこえて悲かなしくなった
そうだ僕ぼくの事ことを嫌きらうのは 誰だれかじゃなくて 見みせたくない方ほうの僕ぼくだ
今君いまきみに もういいかい ねえまだだよ 本当ほんとうの僕ぼくが恋こいしくなって
もう一回いっかい 呼よびかけてみるけどまだ 見みつからないよ
ほら もういいかい ねえまだだよ その内声うちこえも届とどかなくなって
もう一体いったい 僕ぼくは僕ぼくが誰だれなのか 分わからないんだ
鬼おにさんこちら手ての鳴なる方ほうへ 君きみは此処ここにいちゃいけないから
そんな事告ごとつげる僕ぼくの方ほうが よっぽど君きみより鬼おにみたいだ
遠とおく暗くらい世界せかいに落おちた 君きみが最後さいごに一言言ひとこといった
君きみが僕ぼくを捨すてて手てに入いれる 誰だれかの愛あいは 見みせかけだけの愛あいだ
今君いまきみに もういいかい ねえまだだよ 僕ぼくは誰だれかに愛あいされたくって
もう何回なんかい 嘘うそに嘘うそを重かさねれば 救すくわれるかな
ほら もういいかい ねえまだだよ その内僕うちぼくが僕ぼくじゃなくなって
もう一体いったい 何なにがしたいのかさえも 分わからないんだ
明日君あしたきみに打うち明あけるんだ 僕ぼくは卑怯ひきょうで臆病おくびょうだって
誰だれかに嫌きらわれる事ことよりも 何十倍なんじゅうばいも辛つらい事ことに気付きづいたよ
今僕いまぼくに もういいかい ねえまだだよ 本当ほんとうの君きみはどこにいますか
もう何回なんかい 君きみの事ことを信しんじれば 断たち切きれるかな
今君いまきみに もういいかい ねえもうちょっと 僕ぼくの世界せかいが君きみに近付ちかづいて
もう一回いっかい 呼よびかけてみたら 君きみの声こえが聞きこえた
ほら もういいかい ねえもういいよ その内空うちそらも少すこし色付いろづいて
もう一歩いっぽ 足あしを踏ふみ出だしたら ほらね やっと君きみを見みつけた
愛あいされる事ことを望のぞんで 僕ぼくは僕ぼくは僕ぼくを隠かくした
痛いたんだ傷口きずぐちを塞ふさいで 僕ぼくは君きみを君きみを愛あいした