瞼を染めて 歌詞 しまも ふりがな付

瞼まぶたを閉とじてもちゃんと君きみがいるのに
想おもいは伝つたわらない
メロディーをこえて愛あいを唄うたってゆくよ
I wanna think about you

最近さいきんはどうしてるの?
君きみが頭あたまをよぎるの
手てを繋つないで幸しあわせって
その言葉ことばが 今いまも残のこってる

返信へんしんはもうできないよ
この心こころに嘘うそをついて
君きみじゃないって言いい訳わけして
行いき場ばを失うしなった 恋こいの行先いきさきは?

あの日ひの言葉ことば
誓ちかった想おもい
ずっとこの胸むねに君きみがいた

瞼まぶたを閉とじてもちゃんと君きみがいるのに
想おもいは伝つたわらない
メロディーはこの時ときを彩いろどってくよ
I wanna think about you

もっと早はやく出会であってたら
僕ぼくは幼おさなすぎたから
傷きずつけてしまってた
だからこの運命うんめいで
よかったねって笑わらってた

けど僕ぼくらの生いきる場所ばしょは違ちがうから
ずっと隣となりには いれないから

瞼まぶたを閉とじてもちゃんと君きみがいるのに
想おもいは叶かなわない
変かわらない思おもい出でに鍵かぎをかけよう
I wanna think about you

君きみの心こころはシルバーリングのように
いつだって正直しょうじきで冷つめたいから
だからもっと奪うばって
捕つかまえてて
どんな言葉ことばよりも

ねえ、瞼まぶたを閉とじれば
ちゃんと君きみがいたのに
その手てに触ふれられない
改札かいさつで解といた 温あたたかい手て
また会あおうって思おもってたから

最後さいごの時ときに私わたしの名前なまえちゃんと呼よんで
この手てを繋つないでた
さよならの時ときまで笑わらってみせて
私わたしを奪うばってゆくの

言葉ことばにするなんてできないから
I wanna think about you
だから待まってて