よみ:いまかこ
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あの頃ころの僕ぼくはまだ幼おさなくて
全すべてを手てに入いれると思おもってた
だからこそ僕ぼくの全すべてを差さし出だし
君きみだけに向むき合あおうと思おもった
共ともに笑わらって過すごしていく時間じかんも
僕ぼくにしか作つくれないと思おもってた
今いま思おもえばそれが始はじまり
素直すなおでいれたのが懐なつかしい
嬉うれしいと思おもえてた気持きもちが
次つぎの瞬間しゅんかん切せつなくなってた
それも段々だんだんと強つよくなって
本音ほんねなんて言いいたくもなくて
自分じぶんの気持きもちに真まっ直すぐ
走はしる君きみが羨うらやましくて
気きが付つけば追おいつけないまま
震ふるえる感情かんじょうもあるがまま
今いままで誰だれにも
話はなせなかった僕ぼくの
誤魔化ごまかせない想おもいを
君きみに伝つたえれたら
少すこしは楽らくになれたって
近付ちかづけたりするのかなって
僕ぼくが今いま欲ほしいのは
君きみの隣となりにいる僕ぼくだ
何なにかを
探さがしている今いまも
大人おとなになって
溢あふれ出だす涙なみだも忘わすれてゆく
何なにもない明日あしたが来くるなら
たった一度いちどの幸しあわせを
今日きょうもまた夢ゆめに願ねがっている
どんな色いろにも
染そまらないように
やり過すごして
はじめから
無理むりに笑わらっていた
きっと平気へいきなフリ
いつまでも続つづかないけど
今いまは何なんだって堪こたえたって
自分じぶんを失うしなうずっと
それもそれで仕方しかたないと
泣ないてたって何なにも変かわるはずないでしょ?
誰だれかに頼たよられているんだと
そう言いい聞きかせているんだよ
それでもここじゃない
どこかを探さがしてる
夢ゆめみたいな世界せかいが
どこまでも遠とおく広ひろがってるんだ
1秒びょう先さきの未来みらいは
何なにかを犠牲ぎせいにしてまで
誰だれよりなりたかったものに身みを削けずる
それでも隠かくしてきた自分じぶんのせいで
どんな表情ひょうじょうかわからないまま
握にぎる手ての平ひらには全すべて
抱かかえきれないものが
今いま過去かこに変かわる
形かたちとして残のこってゆく
手探てさぐりでも進すすめた時ときに
確たしかな君きみの隣となりに…
あの頃ころの僕ぼくはまだ幼おさなくて
全すべてを手てに入いれると思おもってた
だからこそ僕ぼくの全すべてを差さし出だし
君きみだけに向むき合あおうと思おもった
共ともに笑わらって過すごしていく時間じかんも
僕ぼくだけが作つくり上あげた思おもい出でに
ほら忘わすれてしまう昨日きのうの
自分じぶんと向むき合あおう
何なにかを
探さがしている今いまも
大人おとなになって
溢あふれ出だす涙なみだも忘わすれてゆく
何なにもない明日あしたが来くるなら
たった一度いちどの幸しあわせを
今日きょうもまた君きみと描えがいている
全すべてを手てに入いれると思おもってた
だからこそ僕ぼくの全すべてを差さし出だし
君きみだけに向むき合あおうと思おもった
共ともに笑わらって過すごしていく時間じかんも
僕ぼくにしか作つくれないと思おもってた
今いま思おもえばそれが始はじまり
素直すなおでいれたのが懐なつかしい
嬉うれしいと思おもえてた気持きもちが
次つぎの瞬間しゅんかん切せつなくなってた
それも段々だんだんと強つよくなって
本音ほんねなんて言いいたくもなくて
自分じぶんの気持きもちに真まっ直すぐ
走はしる君きみが羨うらやましくて
気きが付つけば追おいつけないまま
震ふるえる感情かんじょうもあるがまま
今いままで誰だれにも
話はなせなかった僕ぼくの
誤魔化ごまかせない想おもいを
君きみに伝つたえれたら
少すこしは楽らくになれたって
近付ちかづけたりするのかなって
僕ぼくが今いま欲ほしいのは
君きみの隣となりにいる僕ぼくだ
何なにかを
探さがしている今いまも
大人おとなになって
溢あふれ出だす涙なみだも忘わすれてゆく
何なにもない明日あしたが来くるなら
たった一度いちどの幸しあわせを
今日きょうもまた夢ゆめに願ねがっている
どんな色いろにも
染そまらないように
やり過すごして
はじめから
無理むりに笑わらっていた
きっと平気へいきなフリ
いつまでも続つづかないけど
今いまは何なんだって堪こたえたって
自分じぶんを失うしなうずっと
それもそれで仕方しかたないと
泣ないてたって何なにも変かわるはずないでしょ?
誰だれかに頼たよられているんだと
そう言いい聞きかせているんだよ
それでもここじゃない
どこかを探さがしてる
夢ゆめみたいな世界せかいが
どこまでも遠とおく広ひろがってるんだ
1秒びょう先さきの未来みらいは
何なにかを犠牲ぎせいにしてまで
誰だれよりなりたかったものに身みを削けずる
それでも隠かくしてきた自分じぶんのせいで
どんな表情ひょうじょうかわからないまま
握にぎる手ての平ひらには全すべて
抱かかえきれないものが
今いま過去かこに変かわる
形かたちとして残のこってゆく
手探てさぐりでも進すすめた時ときに
確たしかな君きみの隣となりに…
あの頃ころの僕ぼくはまだ幼おさなくて
全すべてを手てに入いれると思おもってた
だからこそ僕ぼくの全すべてを差さし出だし
君きみだけに向むき合あおうと思おもった
共ともに笑わらって過すごしていく時間じかんも
僕ぼくだけが作つくり上あげた思おもい出でに
ほら忘わすれてしまう昨日きのうの
自分じぶんと向むき合あおう
何なにかを
探さがしている今いまも
大人おとなになって
溢あふれ出だす涙なみだも忘わすれてゆく
何なにもない明日あしたが来くるなら
たった一度いちどの幸しあわせを
今日きょうもまた君きみと描えがいている