よみ:なつのきかんじゅう
夏の機関銃 歌詞
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BOND LOST ACT
- 2024.1.31 リリース
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呼よび覚さましたみたいだ
水色みずいろのシャツ滲にじんできらり
駆かけ出だして逃にげるようだ
夏なつの機関銃きかんじゅうがあの時ときのまま
僕ぼくらを止とめたから
濃こい緑色みどりいろから漏もれ出だしてる太陽たいよう
誰だれもいないようなお盆ぼんの郊外こうがいは蝉せみの音おとだけステレオ
水鉄砲みずでっぽうから漏もれ出だすイタズラなplay
漠然ばくぜんたる不安ふあんには蓋ふたをしてみるから
毎秒まいびょう勿体無もったいないような
くすぐったい回路かいろ持もて余あまして今いま
繰くり返かえしみたいよ
思おもわず横よこ目めで追おって
どこが痒かゆいかわからないまんまで苛立いらだつな
夏休なつやすみまではなかった歪いびつな滑走路かっそうろと
引鉄ひきがねに手てをかけだし息いきが上あがる
曖昧あいまいにたってた予感よかんがすーっと
僕ぼくたちの横よこを通とおって
おんなじことを思おもっているように君きみが笑わらった
僕ぼくは恥はずかしくなってどうしようもないように
繰くり返かえし君きみに向むかって放はなつ青あおすぎた思おもい
呼よび覚さましたみたいだ
水色みずいろのシャツ滲にじんできらり
駆かけ出だして逃にげるようだ
夏なつの機関銃きかんじゅうがあの時ときのまま
また
今いまでも思おもい出だすソーダブルーの
ワンピース濡ぬれて街路樹がいろじゅ騒さわがしくなって
泣なき出だしそうになっていたあなたを
言葉ことばにだし歌うたいたいよ
謂いわばぐるぐるを伝つたえたいよ
少すこし傾かたむきだす太陽たいよう
右往左往うおうさおうした僕ぼくの慕情ぼじょう
ゆく夏なつ繰くり返かえしいつのまに大人おとなになり
あの頃ころが懐なつかしくなりだしたのに嗚呼ああ
白しろいシャツに翳かげ、水みずしぶきみたいだね
面影おもかげ残のこる機関銃きかんじゅう持もったあなたが今いま
曖昧あいまいにしていた予感よかんがすーっと
あの夏なつの路地裏ろじうらを通とおって
おんなじことを思おもっていたのかと僕ぼくは笑わらった
あなたは恥はずかしくなってどうしようもないように
繰くり返かえし僕ぼくに向むかって放はなつ青あおすぎじゃない
若わかすぎた思おもい
呼よび覚さましたみたいだ
僕ぼくらはびしょ濡ぬれでまたきらり
駆かけ出だして逃にげるようだ
夏なつの機関銃きかんじゅうがしぶきをあげた今いま
水色みずいろのシャツ滲にじんできらり
駆かけ出だして逃にげるようだ
夏なつの機関銃きかんじゅうがあの時ときのまま
僕ぼくらを止とめたから
濃こい緑色みどりいろから漏もれ出だしてる太陽たいよう
誰だれもいないようなお盆ぼんの郊外こうがいは蝉せみの音おとだけステレオ
水鉄砲みずでっぽうから漏もれ出だすイタズラなplay
漠然ばくぜんたる不安ふあんには蓋ふたをしてみるから
毎秒まいびょう勿体無もったいないような
くすぐったい回路かいろ持もて余あまして今いま
繰くり返かえしみたいよ
思おもわず横よこ目めで追おって
どこが痒かゆいかわからないまんまで苛立いらだつな
夏休なつやすみまではなかった歪いびつな滑走路かっそうろと
引鉄ひきがねに手てをかけだし息いきが上あがる
曖昧あいまいにたってた予感よかんがすーっと
僕ぼくたちの横よこを通とおって
おんなじことを思おもっているように君きみが笑わらった
僕ぼくは恥はずかしくなってどうしようもないように
繰くり返かえし君きみに向むかって放はなつ青あおすぎた思おもい
呼よび覚さましたみたいだ
水色みずいろのシャツ滲にじんできらり
駆かけ出だして逃にげるようだ
夏なつの機関銃きかんじゅうがあの時ときのまま
また
今いまでも思おもい出だすソーダブルーの
ワンピース濡ぬれて街路樹がいろじゅ騒さわがしくなって
泣なき出だしそうになっていたあなたを
言葉ことばにだし歌うたいたいよ
謂いわばぐるぐるを伝つたえたいよ
少すこし傾かたむきだす太陽たいよう
右往左往うおうさおうした僕ぼくの慕情ぼじょう
ゆく夏なつ繰くり返かえしいつのまに大人おとなになり
あの頃ころが懐なつかしくなりだしたのに嗚呼ああ
白しろいシャツに翳かげ、水みずしぶきみたいだね
面影おもかげ残のこる機関銃きかんじゅう持もったあなたが今いま
曖昧あいまいにしていた予感よかんがすーっと
あの夏なつの路地裏ろじうらを通とおって
おんなじことを思おもっていたのかと僕ぼくは笑わらった
あなたは恥はずかしくなってどうしようもないように
繰くり返かえし僕ぼくに向むかって放はなつ青あおすぎじゃない
若わかすぎた思おもい
呼よび覚さましたみたいだ
僕ぼくらはびしょ濡ぬれでまたきらり
駆かけ出だして逃にげるようだ
夏なつの機関銃きかんじゅうがしぶきをあげた今いま