よみ:だいきらいなはずだった。
大嫌いなはずだった。 歌詞
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獅白ぼたん,尾丸ポルカ
- 2024.2.28 リリース
- 作詞
- HoneyWorks
- 作曲
- HoneyWorks
- 編曲
- HoneyWorks
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君きみの声こえ一ひとつでこんなにも変かわれるって
やっぱり君きみなんだ君きみじゃなきゃダメなんだ
「何組なんくみになったの? 君きみは」
さりげなく聞きいた
「同おなじクラス? どこでもいいけど」
『一緒いっしょがいいと思おもってる?』
意地悪いじわるで聞きいた
『同おなじだよ! センパイしなくちゃね』
「レギュラー取とるから見みに来きてほしい」
『約束やくそくしちゃったからね』
君きみは“負まけるな”って叫さけんでいた
君きみの声こえ一ひとつでこんなにも変かわれるなんて
やっぱり君きみなんだ君きみじゃなきゃダメなんだ
あなたの真まっ直すぐが大嫌だいきらいなはずだった
『私わたしのヒーローかもね』
目めが合あって気きづいた
胸むねがキュンと鳴ないた
「文化ぶんか祭さい一緒いっしょに回まわろう?」
勢いきおいで聞きいた
「休憩きゅうけい中ちゅうどうせ一人ひとりだろ?」
『彼氏かれし面めんするのやめてよ』
嫌きらいじゃないけど...
『置おいていくよ!一緒いっしょに行いくんでしょ?』
二人ふたりを噂話うわさばなし笑わらう声こえ
『苦手にがてだな、冷ひやかされるの』
僕ぼくはイタズラに手てを繋つないだ
どんな辛つらい時ときも笑顔えがおにさせてやるって
やっぱり君きみは「笑顔えがおが似合にあう」って事ことだよ
「そんなの分わかってる」強つよがりの言葉ことばだった
本当ほんとうはありがとう伝つたえたかったごめんね
『意地張いじばってごめんね...』
友達ともだちからは“諦あきらめなよ”と笑わらわれた
「生憎あいにく諦あきらめは悪わるいほうだ」
「今夜こんや」
『今夜こんや?』
「会あえる?」
『いいよ』
「聞きいて」
『なあに?』
「話はなし」
『聞きくよ』
“好すきな人ひとはいますか?”
遮さえぎって君きみが言いう僕ぼくの気持きもち見透みすかして
『私わたし好すきな人ひとがいるの、ずっと好すきなの。』
気きまずい顔かおしてる君きみが逃にげる
『何なんでかな、胸むねがチクチク...』
君きみを追おいかけて叫さけんでいた
ずっと変かわらないよ誰だれかを好すきでいても
やっぱり好すきなんだ大好だいすきだこれからも
あなたの真まっ直すぐが大嫌だいきらいなはずだった
『私わたしのヒーローなんだ!』
目めが合あって気きづいた胸むねがキュンと鳴ないた
...意識いしきしちゃった
やっぱり君きみなんだ君きみじゃなきゃダメなんだ
「何組なんくみになったの? 君きみは」
さりげなく聞きいた
「同おなじクラス? どこでもいいけど」
『一緒いっしょがいいと思おもってる?』
意地悪いじわるで聞きいた
『同おなじだよ! センパイしなくちゃね』
「レギュラー取とるから見みに来きてほしい」
『約束やくそくしちゃったからね』
君きみは“負まけるな”って叫さけんでいた
君きみの声こえ一ひとつでこんなにも変かわれるなんて
やっぱり君きみなんだ君きみじゃなきゃダメなんだ
あなたの真まっ直すぐが大嫌だいきらいなはずだった
『私わたしのヒーローかもね』
目めが合あって気きづいた
胸むねがキュンと鳴ないた
「文化ぶんか祭さい一緒いっしょに回まわろう?」
勢いきおいで聞きいた
「休憩きゅうけい中ちゅうどうせ一人ひとりだろ?」
『彼氏かれし面めんするのやめてよ』
嫌きらいじゃないけど...
『置おいていくよ!一緒いっしょに行いくんでしょ?』
二人ふたりを噂話うわさばなし笑わらう声こえ
『苦手にがてだな、冷ひやかされるの』
僕ぼくはイタズラに手てを繋つないだ
どんな辛つらい時ときも笑顔えがおにさせてやるって
やっぱり君きみは「笑顔えがおが似合にあう」って事ことだよ
「そんなの分わかってる」強つよがりの言葉ことばだった
本当ほんとうはありがとう伝つたえたかったごめんね
『意地張いじばってごめんね...』
友達ともだちからは“諦あきらめなよ”と笑わらわれた
「生憎あいにく諦あきらめは悪わるいほうだ」
「今夜こんや」
『今夜こんや?』
「会あえる?」
『いいよ』
「聞きいて」
『なあに?』
「話はなし」
『聞きくよ』
“好すきな人ひとはいますか?”
遮さえぎって君きみが言いう僕ぼくの気持きもち見透みすかして
『私わたし好すきな人ひとがいるの、ずっと好すきなの。』
気きまずい顔かおしてる君きみが逃にげる
『何なんでかな、胸むねがチクチク...』
君きみを追おいかけて叫さけんでいた
ずっと変かわらないよ誰だれかを好すきでいても
やっぱり好すきなんだ大好だいすきだこれからも
あなたの真まっ直すぐが大嫌だいきらいなはずだった
『私わたしのヒーローなんだ!』
目めが合あって気きづいた胸むねがキュンと鳴ないた
...意識いしきしちゃった