よみ:Amateras
Amateras 歌詞 NHKアニ×パラ「パラアーチェリー×うしおととら編」テーマソング
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BURNOUT SYNDROMES
- 2024.2.28 リリース
- 作詞
- 熊谷和海
- 作曲
- 熊谷和海
- 編曲
- 熊谷和海 , eji
友情
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響ひびく琴ことの音ね 呼吸こきゅうは篠笛しのぶえ
胸むねの太鼓たいこが 高鳴たかなれば 今いま
祭まつりが始はじまる
ひのき舞台ぶたいに炎ほのおが揺ゆらめく
キミは目めを閉とじ
金色きんいろの矢やを静しずかにつがえた
誰だれもが生うまれた
意味いみをひとつ 持もっているんだ
か細ぼそくかがやく
真まっ直すぐな「夢ゆめ」ってヤツを
来くる日ひも 来くる日ひも 磨みがき上あげた一芸いちげいが
傷きずを勲章くんしょうへと変かえる瞬間しゅんかん
それが夜明よあけの合図あいずだ
さあ その矢やを放はなて 空そらに
神々かみがみは息いきを飲のむだろう
闇やみを照てらす 一条いちじょうの 人間にんげんの光ひかり
さあ その手てを鳴ならせ 宇宙うちゅうに
爆はぜる喝采かっさいを聴きいたら
モノノ怪け達たちも 天女てんにょ達たちも 踊おどり出だすんだ
矢やは遥はるかな山やまの向むこうへ
願ねがわくば どっかの誰だれかの
目めに焼やきついて 永久えいきゅうに燃もえる
太陽たいようになりますように
捧ささげますは 泡沫ほうまつの踊おどり
雨あめを呑のみ 泥どろを喰くいむ精神せいしん
我われが炎ほのおよ 天照あまてらすに届とどけ
邪気じゃきを断たち 魔まを祓はらい給たまえ
弓ゆみを引ひくには 胸むねを張はらなきゃ
雲ぐもの上うえから 八百万やおよろずの瞳ひとみが
僕ぼくらを見みている
頭あたまの何処どこかで
運命うんめいを呪のろっていないか?
「望のぞんで自分じぶんに 生うまれたわけじゃないよ」って
世界せかいに一ひとつの その肉体にくたいと心こころで
矢や尽つき 弓ゆみ 折おれるまで闘たたかうと
覚悟かくご 決きめるのはいつだ?
ーー今いまさ!
さあ その矢やを放はなて 空そらに
神々かみがみは涙なみだするだろう
闇やみを照てらす 幾いく億おくの 人間にんげんの光ひかり
さあ その火ひを繋つなげ 未来みらいへ
子供こどもたちは言いうだろう
「なんて自由じゆうで 賑にぎやかで 美うつくしい時代じだい!」
そうして いつしか 祭まつりは終おわるだろう
胸むねの太鼓たいこが止とまる時とき
「この世よに 一矢いっし 報むくえたぜ」って
そう 笑わらえますように
鳴ならしますは 玉響たまひびきの命いのち
天てん 目指めざし 地ちに還かえる光ひかり
この詠えいよ 天照あまてらすに響ひびけ
天岩あまいわ戸まもる 開ひらき給たまえ
胸むねの太鼓たいこが 高鳴たかなれば 今いま
祭まつりが始はじまる
ひのき舞台ぶたいに炎ほのおが揺ゆらめく
キミは目めを閉とじ
金色きんいろの矢やを静しずかにつがえた
誰だれもが生うまれた
意味いみをひとつ 持もっているんだ
か細ぼそくかがやく
真まっ直すぐな「夢ゆめ」ってヤツを
来くる日ひも 来くる日ひも 磨みがき上あげた一芸いちげいが
傷きずを勲章くんしょうへと変かえる瞬間しゅんかん
それが夜明よあけの合図あいずだ
さあ その矢やを放はなて 空そらに
神々かみがみは息いきを飲のむだろう
闇やみを照てらす 一条いちじょうの 人間にんげんの光ひかり
さあ その手てを鳴ならせ 宇宙うちゅうに
爆はぜる喝采かっさいを聴きいたら
モノノ怪け達たちも 天女てんにょ達たちも 踊おどり出だすんだ
矢やは遥はるかな山やまの向むこうへ
願ねがわくば どっかの誰だれかの
目めに焼やきついて 永久えいきゅうに燃もえる
太陽たいようになりますように
捧ささげますは 泡沫ほうまつの踊おどり
雨あめを呑のみ 泥どろを喰くいむ精神せいしん
我われが炎ほのおよ 天照あまてらすに届とどけ
邪気じゃきを断たち 魔まを祓はらい給たまえ
弓ゆみを引ひくには 胸むねを張はらなきゃ
雲ぐもの上うえから 八百万やおよろずの瞳ひとみが
僕ぼくらを見みている
頭あたまの何処どこかで
運命うんめいを呪のろっていないか?
「望のぞんで自分じぶんに 生うまれたわけじゃないよ」って
世界せかいに一ひとつの その肉体にくたいと心こころで
矢や尽つき 弓ゆみ 折おれるまで闘たたかうと
覚悟かくご 決きめるのはいつだ?
ーー今いまさ!
さあ その矢やを放はなて 空そらに
神々かみがみは涙なみだするだろう
闇やみを照てらす 幾いく億おくの 人間にんげんの光ひかり
さあ その火ひを繋つなげ 未来みらいへ
子供こどもたちは言いうだろう
「なんて自由じゆうで 賑にぎやかで 美うつくしい時代じだい!」
そうして いつしか 祭まつりは終おわるだろう
胸むねの太鼓たいこが止とまる時とき
「この世よに 一矢いっし 報むくえたぜ」って
そう 笑わらえますように
鳴ならしますは 玉響たまひびきの命いのち
天てん 目指めざし 地ちに還かえる光ひかり
この詠えいよ 天照あまてらすに響ひびけ
天岩あまいわ戸まもる 開ひらき給たまえ