ユーフォリア 歌詞 癒月ちょこ ふりがな付

明日あした起おきたら 夢ゆめだと思おもうかな
いっぱいの光ひかりと音おと 私わたしを連つれ出だして

ふたり 世界せかいは甘あまくて、優やさしくて
恋こい焦こがれた “そんな”感情かんじょう 初はじめて出逢であえたんだ

ねえ 聴きかせてみて ハナウタで合図あいず 手て叩たたいて
「んー、合格ごうかくだよ。」
これからもよろしくね 隣となり歩あゆんでいきたいな

溢あふれそうな想おもいが こんなにも胸むねを締しめ付つけるんだ
どうしてなの? うまく言葉ことばに出来できないよ
貴方あなたが思おもうよりも 私わたしは幸しあわせだよ
この手てのぬくもりが 大切たいせつで愛いとしいマイユーフォリア

ふたり 世界せかいは広ひろくて、煌きらめいて 褪あせないな
まだまだ“知しらない”が楽たのしいんだ

ねえ 紡つむいでみよう 続つづきの話はなしを 思おもいつきで
「んー、ありがとうだよ。」
“お待またせ”のその未来みらい[さき]で 貴方あなたが笑わらっていてくれて

…ずるいな。

“In the future with you, I will be smiling”

お互たがい笑顔えがおでいよう 終おわりの日ひも変かわらずに

“これから”のことを想おもうたび 少すこしだけ泣なけちゃうような
あれ、この気持きもち 答こたえが出だせないよ
貴方あなたといられるから 私わたしは幸しあわせだよ
一緒いっしょの足音あしおとが 特別とくべつで愛いとしいマイユーフォリア