長ながい夜よるの果はてに
浮うかぶ街まちの中なかで
無邪気過むじゃきすぎた夢ゆめに
取とり残のこされていた
暗闇くらやみに飲のまれそうでも
朝あさの日ひが遠とおざかっても
僕ぼくたちのあの日ひの願ねがいは
消きえないまま
部屋へやの窓まどに映うつる
(ぼやけた)
青あおい街まちは
(寂さみしく)
まるで氷こおりの砂漠さばくのように
冷つめたいまま
浮うかばない言葉ことばと
(歌うたと)
破やぶり捨すてた
譜面ふめんの数かずだけ
もどかしい時間じかんをただ
過すごしていた
いつのまに忘わすれてしまってた
憧あこがれだったあなたの背中せなか
逃にげたままじゃいけないことは
気きづいてた
ひたすらに記憶きおくを辿たどっては
あのときの言葉ことばの意味いみを知しる
たった今いまこれまでのことが
混まざりあって
そして奏かなでだした
回まわる世界せかいに響ひびくような
心こころが躍おどるメロディー
君きみのそばに寄より添そうような
この歌うたを
僕ぼくらはまた一ひとつに
歌うたう声こえを重かさねて
怖こわがらずに信しんじてさ
共ともに行いこう
あの日ひの願ねがいさえ
超こえて行いける
まだ見みぬ景色けしきの先さき
ひとりじゃないから
新あたらしい世界せかいの朝あさ
淡あわい記憶きおくを
光ひかりが包つつんだ
過去かこと現在いまを
希望きぼうと未来みらいを
繋つなぐblender
長nagaいi夜yoruのno果haてにteni
浮uかぶkabu街machiのno中nakaでde
無邪気過mujakisuぎたgita夢yumeにni
取toりri残nokoされていたsareteita
暗闇kurayamiにni飲noまれそうでもmaresoudemo
朝asaのno日hiがga遠tooざかってもzakattemo
僕bokuたちのあのtachinoano日hiのno願negaいはiha
消kiえないままenaimama
部屋heyaのno窓madoにni映utsuるru
(ぼやけたboyaketa)
青aoいi街machiはha
(寂samiしくshiku)
まるでmarude氷kooriのno砂漠sabakuのようにnoyouni
冷tsumeたいままtaimama
浮uかばないkabanai言葉kotobaとto
(歌utaとto)
破yabuりri捨suてたteta
譜面fumenのno数kazuだけdake
もどかしいmodokashii時間jikanをただwotada
過suごしていたgoshiteita
いつのまにitsunomani忘wasuれてしまってたreteshimatteta
憧akogaれだったあなたのredattaanatano背中senaka
逃niげたままじゃいけないことはgetamamajaikenaikotoha
気kiづいてたduiteta
ひたすらにhitasurani記憶kiokuをwo辿tadoってはtteha
あのときのanotokino言葉kotobaのno意味imiをwo知shiるru
たったtatta今imaこれまでのことがkoremadenokotoga
混maざりあってzariatte
そしてsoshite奏kanaでだしたdedashita
回mawaるru世界sekaiにni響hibiくようなkuyouna
心kokoroがga躍odoるruメロディmerodiー
君kimiのそばにnosobani寄yoりri添soうようなuyouna
このkono歌utaをwo
僕bokuらはまたrahamata一hitoつにtsuni
歌utaうu声koeをwo重kasaねてnete
怖kowaがらずにgarazuni信shinじてさjitesa
共tomoにni行iこうkou
あのano日hiのno願negaいさえisae
超koえてete行iけるkeru
まだmada見miぬnu景色keshikiのno先saki
ひとりじゃないからhitorijanaikara
新ataraしいshii世界sekaiのno朝asa
淡awaいi記憶kiokuをwo
光hikariがga包tsutsuんだnda
過去kakoとto現在imaをwo
希望kibouとto未来miraiをwo
繋tsunaぐgublender