空っぽ (Live at HEACON LABO 2023.7.28) 歌詞 あかたろ ふりがな付

自信じしんがなくなっていく 空からっぽの身体からだの中なか
こんなとこにいたんじゃ どうせ飽あきられるんでしょ
自信じしんがなくなっていく 決きめたのは私わたしなのに
くだらない言葉ことば達たちを 鵜呑うのみにして飲のみ込こんだ

自信じしんがなくなっていく ガラクタだらけの部屋へや
こんなとこにいたんじゃ 何なにも探さがせなくなるでしょ
自信じしんがなくなっていく 情熱じょうねつと引ひき換かえに
簡単かんたんな言葉ことばの残酷ざんこくさ 鵜呑うのみにして飲のみ込こんだ

熱あついよ熱あつい 火傷かしょうした心こころ
ただれてただれて 何なにをしても痛いたい
仕方しかたがないさと放ほっておいたら
どんどん原型げんけいが崩くずれてく

あぁ、、、誰だれなの?

ここじゃないどこかへ逃にげ去さりたい
揺ゆるぎない気持きもちを吐はき出だしたい
溜ため込こんだ傷痕きずあとは袖そでの下した
塞ふさぎ込こんだ鼓動こどうは瞼まぶたの裏うら
ここじゃないどこかへ消きえ去さりたい
なんて迂闊うかつな感情かんじょう誰だれにも言いえない
一人ひとりまた同おなじ夜よるを繰くり返かえす
孤独こどく抱いだいても眠ねむれやしない

自信じしんがなくなってゆく 空からっぽの身体からだの中なか
こんなとこにいたんじゃ 何なにも探さがせなくなるでしょ
自信じしんがなくなってゆく 情熱じょうねつと引ひき換かえに
情なさけない言葉ことば達たち 身体中からだじゅうに散ちらばってく
情なさけないのか私わたし もうどうでもいいか
必要ひつようとされない 私わたしは要いらない?
文句無もんくなしでバイバイ