よみ:ECLIPSE
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それは 黄昏たそがれと 交まじわる 月つきに
照てらし出だされ 産声うぶごえ 上あげた
昏くらく 潜ひそんで
闇やみに 踊おどる
深紅しんくの雨あめ 君きみのためだと
鮮あざやかに 散ちらして
ひとつも残のこさず
灼やけた 月つき 光ひかりを 失なくし
憂うれいを 晴はらすために 堕おちて 僕ぼくは暗闇くらやみへ
哀あわれみの歌うたが 届とどかない…
同おなじ夢ゆめを見みていよう
この 穢けがれた 檻おりの中なか
それは ただ無垢むくな 悪意あくいの 蕾つぼみ
祈いのりに似にた 毒どくを招まねいて
眩くらむ 残月ざんげつ
夜明よあけを 乞こう
静しずかに 狂くるい はじめてゆく
大切たいせつなものすら
ひとつも残のこせず
対ついの 花はな 抱いだいた よすが
望のぞまれない 願ねがいのため
薄明はくめい 堕おちる 月つき
愛あいの歌うたは 届とどかない…
同おなじ夢ゆめを見みてたはず
なぜ
君きみだけ 壊こわれゆく
夜明よあけを待まつ 僕ぼくらの目めの前ぜん
正ただしさは 狩かられて 夜よるに 浮うかぶ
君きみを 苦くるしめるもの なら
僕ぼくが 閉とじ込こめておくから
同おなじ夢ゆめを 見みられてたかな
灼やきつくのは 褪あせない景色けしきと
想おもいゆえ 舞まう 欠片かけら
君きみの声こえ 君きみの歌うたが
今いまも僕ぼくのそばで 鳴なる
目めに 映うつる 世界せかいは白しろく
まだ 夜よるに揺ゆらいで
照てらし出だされ 産声うぶごえ 上あげた
昏くらく 潜ひそんで
闇やみに 踊おどる
深紅しんくの雨あめ 君きみのためだと
鮮あざやかに 散ちらして
ひとつも残のこさず
灼やけた 月つき 光ひかりを 失なくし
憂うれいを 晴はらすために 堕おちて 僕ぼくは暗闇くらやみへ
哀あわれみの歌うたが 届とどかない…
同おなじ夢ゆめを見みていよう
この 穢けがれた 檻おりの中なか
それは ただ無垢むくな 悪意あくいの 蕾つぼみ
祈いのりに似にた 毒どくを招まねいて
眩くらむ 残月ざんげつ
夜明よあけを 乞こう
静しずかに 狂くるい はじめてゆく
大切たいせつなものすら
ひとつも残のこせず
対ついの 花はな 抱いだいた よすが
望のぞまれない 願ねがいのため
薄明はくめい 堕おちる 月つき
愛あいの歌うたは 届とどかない…
同おなじ夢ゆめを見みてたはず
なぜ
君きみだけ 壊こわれゆく
夜明よあけを待まつ 僕ぼくらの目めの前ぜん
正ただしさは 狩かられて 夜よるに 浮うかぶ
君きみを 苦くるしめるもの なら
僕ぼくが 閉とじ込こめておくから
同おなじ夢ゆめを 見みられてたかな
灼やきつくのは 褪あせない景色けしきと
想おもいゆえ 舞まう 欠片かけら
君きみの声こえ 君きみの歌うたが
今いまも僕ぼくのそばで 鳴なる
目めに 映うつる 世界せかいは白しろく
まだ 夜よるに揺ゆらいで