よみ：さくら。ごうおんにのせ
桜。轟音にのせ 歌詞
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バックドロップシンデレラ
- 2024.4.12 リリース
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見慣みなれたはずのこの街まちも
新あたらしい家いえ立たち並ならび
久ひさしぶり 歩あるいてみるだけで
不思議ふしぎな気分きぶんだよ
調子ちょうし良よくないみたいだけど
何なにも心配しんぱいいらないよ
電話でんわ越ごし 声こえは少すこし
泣ないてる気きがした
長ながく暮くらしてきたよ この街まちで
空そらはあの日ひのままの風かぜを運はこぶ
桜さくら舞まう河川敷かせんしきを
あなた 手てを引ひいてくれた
忘わすれてしまう欠片かけらを
僕ぼくは何度なんどでも歌うたう
僕ぼくは何度なんどでも歌うたうんだ
俺おれらはうまいことやれてるよ
いつもドタバタしてるけど
にぎやかな声こえ溢あふれた部屋へや
もう誰だれもいないんだ
打うち明あけた日ひのあなたの背中せなかは
今いまでもずっと覚おぼえている
気きが済すむまで 好すきなようにやれ
言いってくれたこと
僕ぼくは今いまも夢ゆめを追おいかけているよ
きっとあなた譲ゆずりの頑固がんこさのせいかなって
あの日ひ言いえなかったこと
今いまになって悔くやむこと
もしも伝つたえられるなら
僕ぼくは何度なんどでも歌うたう
僕ぼくは何度なんどでも歌うたうから
遅おそすぎた 気きづく
なんにもできやしない
身勝手みがってだとわかってても
あなたに届とどけたい
長ながく過すごしてきたんだあなたと
だからほら 少すこしだけデカい音おとでもいいかい?
桜さくら舞まう河川敷かせんしきを
あなた手てを引ひいてくれた
忘わすれてしまう欠片かけらを
僕ぼくは何度なんどでも歌うたう
いつか僕ぼくも何なにもかも
忘わすれ 消きえてしまうから
あなたの歌うたを刻きざむよ
僕ぼくは何度なんどでも歌うたう
僕ぼくは何度なんどでも歌うたうんだ
桜さくらが見みえる部屋へやの窓まどに
穏おだやかな光ひかり 差さしこんでいたんだ
新あたらしい家いえ立たち並ならび
久ひさしぶり 歩あるいてみるだけで
不思議ふしぎな気分きぶんだよ
調子ちょうし良よくないみたいだけど
何なにも心配しんぱいいらないよ
電話でんわ越ごし 声こえは少すこし
泣ないてる気きがした
長ながく暮くらしてきたよ この街まちで
空そらはあの日ひのままの風かぜを運はこぶ
桜さくら舞まう河川敷かせんしきを
あなた 手てを引ひいてくれた
忘わすれてしまう欠片かけらを
僕ぼくは何度なんどでも歌うたう
僕ぼくは何度なんどでも歌うたうんだ
俺おれらはうまいことやれてるよ
いつもドタバタしてるけど
にぎやかな声こえ溢あふれた部屋へや
もう誰だれもいないんだ
打うち明あけた日ひのあなたの背中せなかは
今いまでもずっと覚おぼえている
気きが済すむまで 好すきなようにやれ
言いってくれたこと
僕ぼくは今いまも夢ゆめを追おいかけているよ
きっとあなた譲ゆずりの頑固がんこさのせいかなって
あの日ひ言いえなかったこと
今いまになって悔くやむこと
もしも伝つたえられるなら
僕ぼくは何度なんどでも歌うたう
僕ぼくは何度なんどでも歌うたうから
遅おそすぎた 気きづく
なんにもできやしない
身勝手みがってだとわかってても
あなたに届とどけたい
長ながく過すごしてきたんだあなたと
だからほら 少すこしだけデカい音おとでもいいかい?
桜さくら舞まう河川敷かせんしきを
あなた手てを引ひいてくれた
忘わすれてしまう欠片かけらを
僕ぼくは何度なんどでも歌うたう
いつか僕ぼくも何なにもかも
忘わすれ 消きえてしまうから
あなたの歌うたを刻きざむよ
僕ぼくは何度なんどでも歌うたう
僕ぼくは何度なんどでも歌うたうんだ
桜さくらが見みえる部屋へやの窓まどに
穏おだやかな光ひかり 差さしこんでいたんだ
