はるばらぱれ 歌詞 粗品 ふりがな付

12月がつの嘘うそみたいな朝あさ えげつない別わかれ
神様かみさまなんて いないってことが 決定けっていした冬ふゆ

ベッドのへりまで登のぼって 頬ほおをすりよせて 泣ないたなあ
廊下ろうかで崩くずれ落おちてく 悔くやしかったなあ

はるばらぱれ はるばらぱれ
一瞬いっしゅん戻もどって来こないかな
はるばらぱれ はるばらぱれ
少すこしで良よいから喋しゃべりたいな
はるばらぱれ はるばらぱれ
お酒さけ飲のめるようになったよ
はるばらぱれ はるばらぱれ
一応いちおう一応いちおう唱となえてみる

電話でんわでの心配しんぱい 面倒めんどうに思おもってしまってごめん
両親りょうしんがあの時とき 恋こいに落おちてくれて 本当ほんとうに嬉うれしい

雨あめ、そろそろあがって 見通みとおしが悪わるい雲くもどけ
月つき、どこかに沈しずんで 孤独こどくを感かんじる

はるばらぱれ はるばらぱれ
目めの前まえに現あらわれないかな
はるばらぱれ はるばらぱれ
少すこしで良よいから触さわりたいな
はるばらぱれ はるばらぱれ
麻雀まーじゃん出来できるようになったよ
はるばらぱれ はるばらぱれ
一応いちおう一応いちおう唱となえてみる

平成へいせい5年ねんに生うまれた 奇跡きせきの子こが今いま歌うたうよ
何なにもない帰かえり道みち 急きゅうに振ふり返かえる

はるばらぱれ はるばらぱれ
一緒いっしょにギャンブルしたいな
はるばらぱれ はるばらぱれ
悩なやみを聞きいて欲ほしいな
はるばらぱれ はるばらぱれ
瓶びんビール注そそいで欲ほしいな
はるばらぱれ はるばらぱれ
頑張がんばるから見みてて欲ほしいな

はるばらぱれ はるばらぱれ
はるばらぱれ はるばらぱれ
はるばらぱれ はるばらぱれ
はるばらぱれ はるばらぱれ

あなたの自慢じまんの息子むすこより