未来で待ってて 歌詞 なみだ色の消しごむ ふりがな付

さよならは言いいたくない
なんて わがままに見みえたかな
なんとなく変かわった距離きょり
急きゅうに切せつなくなって
それでも来くる明日あしたを
わたし 上手じょうずに愛あいしていけるかな
後悔こうかいのないように 今いまを
今いまを 生いきよう

長ながい長ながい夢ゆめに向むかう日々ひび
遠回とおまわりしても進すすむのは
君きみに出会であえたから

行いこう
舞まい上あがるはなびら
向むかい風かぜが強つよいほど遠とおく
水色みずいろの空そらにきらめいて 眩まぶしいけれど
永遠えいえんをひとひら
手てのひらにそっと閉とじ込こめたなら
もう一度いちど 約束やくそくしよう
未来みらいで待まってて

誰だれよりもそばにいたい
なんて欲張よくばりな想おもいだろう
なんでもないフリとか
ちょっと自信じしんがなくて
それとなく触ふれるたび
君きみが 寂さびしそうに微笑ほほえんでも
割わり切きれないこころで 今いまは
今いまは 生いきよう

ひとりひとり違ちがう未来みらい地図ちず
憧あこがれに揺ゆれる影かげさえも
愛あいすべき今日きょうだから

行いこう
舞まい上あがるはなびら
その先さきの笑顔えがお祈いのるように
戻もどれない日々ひびを抱だきしめて 見送みおくる背中せなか
振ふり向むかないでいて
離はなれて深ふかまる絆きずなもあるよ
信しんじて 約束やくそくしよう
未来みらいで待まってて

長ながい長ながい夢ゆめに向むかう日々ひび
遠回とおまわりしても進すすむのは
君きみに出会であえたから

行いこう
舞まい上あがるはなびら
向むかい風かぜが強つよいほど遠とおく
水色みずいろの空そらにきらめいて

答こたえのないなみだ
何度なんども乗のり越こえめぐり会あった
わたし達たちには
さよならは似合にあわないから
永遠えいえんをひとひら
手てのひらにそっと閉とじ込こめたなら
もう一度いちど 約束やくそくしよう
未来みらいで待まってて