よみ:Gaudi (feat. toto)
Gaudi (feat. toto) 歌詞
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夜よるに逃にげるのは鳥とり
朝あさに逃にげるのは闇やみ
私わたしたちはどこへ消きえるの
風かぜに溶とけるのは声こえ
虹にじを追おいかける君きみ
私わたしたちはどこで会あえるの
闇やみの中なかの森もり
霧ぎりの晴はれる朝あさ
私わたしたちはどこで眠ねむるの
遡さかのぼる時とき
夢ゆめのような日々ひび
私わたしたちはなにをつかむの
夜よるに逃にげるのは鳥とり
朝あさに逃にげるのは闇やみ
私わたしたちはどこへ消きえるの
風かぜに溶とけるのは声こえ
虹にじを追おいかける君きみ
私わたしたちはどこで会あえるの
闇やみの中なかの森もり
霧きりの晴はれる朝あさ
私わたしたちはどこで眠ねむるの
遡さかのぼるのは時とき
夢ゆめのような日々ひび
私わたしたちはなにをつかむの
知しっていたの この世界せかいの広ひろさを
私わたしは全然ぜんぜん知しらなかったよ
むしろ とても小ちいさな星ほしだと思おもっていた
知しっていたの この世界せかいの深ふかさを
私わたしは知しらなかったよ
叫さけんだ声こえは全部ぜんぶどこかの星ほしに届とどいてると思おもっていた
書かいては消けし 書かいては消けし
この手てのひらが墨すみに染そまる
書かいては消けし 書かいては消けし
世界せかいはまだ眠ねむったまま
書かいては消けし 書かいては消けし
闇やみの中なかを歩あるく
声こえをひそめて歩あるく 歩あるく歩あるく
1本ほんの線せんから始はじまった世界せかいは
いつも遠とおくにあり
君きみと私わたしはただ声こえもなく
見みつめ合あっている
1本ほんの線せんから始はじまったこの世界せかいは
いつも遠とおく
東ひがしと西にしと北きたと南みなみと
書かいては消けし 書かいては消けし
何度なんども世界せかいを作つくり変かえる
書かいては消けし 書かいては消けし
夢見ゆめみることを続つづける
書かいては消けし 書かいては消けし
手てのひらはもう墨すみに染そまり
書かいては消けし 書かいては消けし
世界せかいはまだ眠ねむったまま
1本ほんの線せんをたどりながら
この世界せかいをもう一度いちど
美うつくしい美うつくしいその姿すがたへと変かえてゆく
書かいては消けし 書かいては消けし
この線せんに込こめられた誰だれかの想おもいを感かんじながら歩あるく
さざなみのように 押おし寄よせるんだよ
それがなんなのか きみは知しってる
さざなみのように 押おし寄よせるかたち
それがなんなのか ずっと知しりたかった
まぶたをゆらゆらと
光ひかりの粒つぶが通とおりすぎる
目めの前まえをゆっくりと
いくつもの船ふねのように
まぶたをゆらゆらと
光ひかりの粒つぶが通とおりすぎる
約束やくそくしていたあの出口でぐちのように
まあるい光ひかりの粒つぶ きみが捕つかまえる
まあるい光ひかりの声こえ 君きみが捕つかまえる
ぱっと咲さいて散ちってゆく
ぱっと咲さいて浮うかんでゆく
この星ほしに浮うかぶ水面すいめんの全すべての光ひかりの生うまれる道筋みちすじの真まん中なかで
ずっと揺ゆられている ここは 音おとのようだ 光ひかりのようだ
君きみが笑わらう 君きみが笑わらう 君きみが笑わらう
だから今いま すべてのバトンを掴つかんで君きみが走はしり出だした
you are the messenger
たった1人ひとりで 答こたえを知しらぬまま駆かけ出だしてゆく人ひと
「おいでおいで」と待まっているのは
「おいでおいで」と呼よんでいるのは
全すべての光ひかりの辿たどり着ついた場所ばしょだ
今夜こんや ひとりだけ乗のせて走はしり出だす星ほしのかけらが
炎えんを纏まといこの星ほしを後あとにする
散ちる花はなを私わたしたちはいつまでも見みつめて
最後さいごに大おおきく笑わらって笑わらってと共ともに散ちるだけ
不意ふいに世界せかいはキラキラとゆらめいて
私わたしたちを苦くるしくさせるから
裸足はだしになって飛とび跳はねて
終おわりの手前てまえではしゃいで踊おどって
みんな待まっていて誰だれも知しらない
メッセージ つかまえたくていつも目めを凝こらしている
始はじまりは 小ちいさな手てのひらだった
何度なんども何度なんども違ちがう色いろに染そめた
始はじまりは 小ちいさな手てのひらだった
描えがいても描えがいても 世界せかいは描えがけなかった
1本ほんの線せんをゆっくりと追おいかけているうちに
いつの間まにか大おおきな光ひかりの中なかにいた
書かいては消けし 書かいては消けし 君きみが描えがいた
その世界せかいの全すべてがいま光ひかりとなって舞まっている
大おおきく息いきを吸すって
もう一度いちど世界せかいへ飛とび込こんで
大おおきく目めを開あいて
その全すべてを描えがかないまま
見みる見みる 何度なんどでも見みる
闇やみのはじまりを 光ひかりのはじまりを
描えがいた途端とたんに消きえてゆく
世界せかいはいつもそんなふうに変かわっていくものだから
きみはメッセンジャー
手てにした時ときにはもう走はしり出だしている
きみはメッセンジャー
手てにした時ときにはもう走はしり出だしている
夜よるに逃にげるのは鳥とり
朝あさに逃にげるのは闇やみ
私わたしたちはどこへ消きえるの
風かぜに溶とけるのは声こえ
虹にじを追おいかける君きみ
私わたしたちはどこで会あえるの
朝あさに逃にげるのは闇やみ
私わたしたちはどこへ消きえるの
風かぜに溶とけるのは声こえ
虹にじを追おいかける君きみ
私わたしたちはどこで会あえるの
闇やみの中なかの森もり
霧ぎりの晴はれる朝あさ
私わたしたちはどこで眠ねむるの
遡さかのぼる時とき
夢ゆめのような日々ひび
私わたしたちはなにをつかむの
夜よるに逃にげるのは鳥とり
朝あさに逃にげるのは闇やみ
私わたしたちはどこへ消きえるの
風かぜに溶とけるのは声こえ
虹にじを追おいかける君きみ
私わたしたちはどこで会あえるの
闇やみの中なかの森もり
霧きりの晴はれる朝あさ
私わたしたちはどこで眠ねむるの
遡さかのぼるのは時とき
夢ゆめのような日々ひび
私わたしたちはなにをつかむの
知しっていたの この世界せかいの広ひろさを
私わたしは全然ぜんぜん知しらなかったよ
むしろ とても小ちいさな星ほしだと思おもっていた
知しっていたの この世界せかいの深ふかさを
私わたしは知しらなかったよ
叫さけんだ声こえは全部ぜんぶどこかの星ほしに届とどいてると思おもっていた
書かいては消けし 書かいては消けし
この手てのひらが墨すみに染そまる
書かいては消けし 書かいては消けし
世界せかいはまだ眠ねむったまま
書かいては消けし 書かいては消けし
闇やみの中なかを歩あるく
声こえをひそめて歩あるく 歩あるく歩あるく
1本ほんの線せんから始はじまった世界せかいは
いつも遠とおくにあり
君きみと私わたしはただ声こえもなく
見みつめ合あっている
1本ほんの線せんから始はじまったこの世界せかいは
いつも遠とおく
東ひがしと西にしと北きたと南みなみと
書かいては消けし 書かいては消けし
何度なんども世界せかいを作つくり変かえる
書かいては消けし 書かいては消けし
夢見ゆめみることを続つづける
書かいては消けし 書かいては消けし
手てのひらはもう墨すみに染そまり
書かいては消けし 書かいては消けし
世界せかいはまだ眠ねむったまま
1本ほんの線せんをたどりながら
この世界せかいをもう一度いちど
美うつくしい美うつくしいその姿すがたへと変かえてゆく
書かいては消けし 書かいては消けし
この線せんに込こめられた誰だれかの想おもいを感かんじながら歩あるく
さざなみのように 押おし寄よせるんだよ
それがなんなのか きみは知しってる
さざなみのように 押おし寄よせるかたち
それがなんなのか ずっと知しりたかった
まぶたをゆらゆらと
光ひかりの粒つぶが通とおりすぎる
目めの前まえをゆっくりと
いくつもの船ふねのように
まぶたをゆらゆらと
光ひかりの粒つぶが通とおりすぎる
約束やくそくしていたあの出口でぐちのように
まあるい光ひかりの粒つぶ きみが捕つかまえる
まあるい光ひかりの声こえ 君きみが捕つかまえる
ぱっと咲さいて散ちってゆく
ぱっと咲さいて浮うかんでゆく
この星ほしに浮うかぶ水面すいめんの全すべての光ひかりの生うまれる道筋みちすじの真まん中なかで
ずっと揺ゆられている ここは 音おとのようだ 光ひかりのようだ
君きみが笑わらう 君きみが笑わらう 君きみが笑わらう
だから今いま すべてのバトンを掴つかんで君きみが走はしり出だした
you are the messenger
たった1人ひとりで 答こたえを知しらぬまま駆かけ出だしてゆく人ひと
「おいでおいで」と待まっているのは
「おいでおいで」と呼よんでいるのは
全すべての光ひかりの辿たどり着ついた場所ばしょだ
今夜こんや ひとりだけ乗のせて走はしり出だす星ほしのかけらが
炎えんを纏まといこの星ほしを後あとにする
散ちる花はなを私わたしたちはいつまでも見みつめて
最後さいごに大おおきく笑わらって笑わらってと共ともに散ちるだけ
不意ふいに世界せかいはキラキラとゆらめいて
私わたしたちを苦くるしくさせるから
裸足はだしになって飛とび跳はねて
終おわりの手前てまえではしゃいで踊おどって
みんな待まっていて誰だれも知しらない
メッセージ つかまえたくていつも目めを凝こらしている
始はじまりは 小ちいさな手てのひらだった
何度なんども何度なんども違ちがう色いろに染そめた
始はじまりは 小ちいさな手てのひらだった
描えがいても描えがいても 世界せかいは描えがけなかった
1本ほんの線せんをゆっくりと追おいかけているうちに
いつの間まにか大おおきな光ひかりの中なかにいた
書かいては消けし 書かいては消けし 君きみが描えがいた
その世界せかいの全すべてがいま光ひかりとなって舞まっている
大おおきく息いきを吸すって
もう一度いちど世界せかいへ飛とび込こんで
大おおきく目めを開あいて
その全すべてを描えがかないまま
見みる見みる 何度なんどでも見みる
闇やみのはじまりを 光ひかりのはじまりを
描えがいた途端とたんに消きえてゆく
世界せかいはいつもそんなふうに変かわっていくものだから
きみはメッセンジャー
手てにした時ときにはもう走はしり出だしている
きみはメッセンジャー
手てにした時ときにはもう走はしり出だしている
夜よるに逃にげるのは鳥とり
朝あさに逃にげるのは闇やみ
私わたしたちはどこへ消きえるの
風かぜに溶とけるのは声こえ
虹にじを追おいかける君きみ
私わたしたちはどこで会あえるの