よみ:ぶりきのたましい
ブリキの魂 歌詞
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VΔLZ
- 2024.6.5 リリース
- 作詞
- 甲斐田晴
- 作曲
- 弦月藤士郎
- 編曲
- 廣澤優也(HANO) , 藤井健太郎(HANO)
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渇かわいた日々ひびの現実げんじつに 沈しずみ込こむ回想かいそう録ろく
この錆さびついた両脚りょうあしは まだ動うごいている
噛かみ合あわない歯車はぐるまを 磨みがき続つづけた果はてに
どんな形かたちになっても また叶かなうなら
覚さめない夢ゆめを 見続みつづけたくて
僕ぼくは唸うなりを上あげて軋きしむ
道標みちしるべなんてない 終おわりすらもない
自分じぶんの姿すがたさえ自分じぶんじゃ見みえない
互たがいの存在そんざいを確たしかめ合あうため
僕ぼくらブリキの魂たましいをぶつけあう
はじまりは同おなじでも 選えらび取とる憧あこがれが
それぞれに違ちがうなら 姿すがたは変かわる
そしてまたひとつ ふたつと 何なにか手てに入いれるたびに
ふさがった手てでネジが巻まけなくなっていく
どうしたかった? どうすればいい?
その答こたえを見みつけるために
行いき先さきは分わからない 教おしえてくれない
迷まよい込こむ世界せかいで価値かちを求もとめる
互たがいの存在そんざいを認みとめ合あうため
僕ぼくらブリキの魂たましいをぶつけあう
ガラクタと嗤わらうかい? 今更いまさらと哂わらうかい?
それとも待まってたと 笑わらってくれるかい?
震ふるえる身体からだ抑おさえて 見みえない明日あしたを捉とらえて
並列へいれつの魂たましいが 音おとを立たてる
もう迷まよいなんてない 終おわりすらもない
握にぎり合あうこの手ての確たしかな温度おんど
あの頃ころの僕ぼくらと違ちがっていても
噛かみ合あうブリキの魂たましいを信しんじあう
この錆さびついた両脚りょうあしは まだ動うごいている
噛かみ合あわない歯車はぐるまを 磨みがき続つづけた果はてに
どんな形かたちになっても また叶かなうなら
覚さめない夢ゆめを 見続みつづけたくて
僕ぼくは唸うなりを上あげて軋きしむ
道標みちしるべなんてない 終おわりすらもない
自分じぶんの姿すがたさえ自分じぶんじゃ見みえない
互たがいの存在そんざいを確たしかめ合あうため
僕ぼくらブリキの魂たましいをぶつけあう
はじまりは同おなじでも 選えらび取とる憧あこがれが
それぞれに違ちがうなら 姿すがたは変かわる
そしてまたひとつ ふたつと 何なにか手てに入いれるたびに
ふさがった手てでネジが巻まけなくなっていく
どうしたかった? どうすればいい?
その答こたえを見みつけるために
行いき先さきは分わからない 教おしえてくれない
迷まよい込こむ世界せかいで価値かちを求もとめる
互たがいの存在そんざいを認みとめ合あうため
僕ぼくらブリキの魂たましいをぶつけあう
ガラクタと嗤わらうかい? 今更いまさらと哂わらうかい?
それとも待まってたと 笑わらってくれるかい?
震ふるえる身体からだ抑おさえて 見みえない明日あしたを捉とらえて
並列へいれつの魂たましいが 音おとを立たてる
もう迷まよいなんてない 終おわりすらもない
握にぎり合あうこの手ての確たしかな温度おんど
あの頃ころの僕ぼくらと違ちがっていても
噛かみ合あうブリキの魂たましいを信しんじあう