243 歌詞 まつり ふりがな付

悲かなしい悲かなしい夜よるに
ラブソングばかり聴きいていた
抜ぬけ殻がらになった体からだが宙ちゅうに浮ういてるみたいで
愛いとしい愛いとしい君きみは
僕ぼくの前まえから消きえ去さった
なんの前触まえぶれもなく、いやこれも運命うんめいなんだね

突然とつぜんの別わかれ
泣ないている君きみを
受うけ入いれられなくて
すぎてく時間じかんと
増ふえてく沈黙ちんもく
もう夜よるだよ

君きみが泣なくくらいなら振ふらないで欲ほしかったな
それでもいいからそばに居いさせて
思おもってもないこと言いってごめんね
でもまだ好すきだよ

どうせ別わかれるくらいなら
察さっせる行動こうどうを示しめして
置おいて欲ほしかったなんて欲張よくばりかな

いつまで経たっても忘わすれられないよ
愛あいしてる

恋こいしい恋こいしい夜よるに聴きいてたラブソング消けした
忘わすれることも大事だいじな一いっ歩ぽって
友達ともだちが言いってたっけなあ

本当ほんとうは今いまも再会さいかいしたら抱だきしめそうなくらい
離はなれらんないよ
君きみは新あたらしい恋人こいびとでもいるの?
もしまた会あったら
無視むししたほうが正解せいかいなのかな
僕ぼくはまだ僕ぼくはまだ

君きみが泣なくくらいなら振ふらないで欲ほしかったな
それでもいいからそばに居いたかった
思おもってもないこと言いってごめんね
でもまだ好すきだよ

どうせ別わかれるくらいなら
いい記憶きおくだけ語かたって
置おいて欲ほしかったなんて欲張よくばりかな

いつまで経たっても忘わすれられないよ
愛あいしてた