花言葉 歌詞 諏訪ななか ふりがな付

花はな開ひらいた想おもい束たばねて
今夜こんや君きみの元もとにそっと届とどけよう

海うみは空そらを映うつす鏡かがみなんだって
僕ぼくらみたいだと 何時いつか君きみは笑わらってた
泣なき笑わらい喜よろこび おなじ顔かおして
青空あおぞら雨空あまぞら 受うけ止とめてくれたよね

君きみがくれたもの おなじだけ
わたし君きみに返かえせたかな?
忘わすれないよ…儚はかなく輝かがやいてた季節きせつを
君きみと過すごせたこと

心こころに咲さいた 色褪いろあせない花はな
花言葉はなことば 言いわなくても
君きみも気きづいてるでしょう?

夏なつが終おわっても 時間ときが巡めぐっても
変かわらないよ もう一度いちど出逢であえる日ひまで
君きみに向むかって 咲さいてるよ

幸しあわせって何故なぜだか 満みたされるほどに
切せつなくなるの 君きみに出逢であい知しったよ

海沿うみぞいただ言葉ことばなく
肩かた並ならべふたり歩あるく
優やさしくそよいだ夏なつ風かぜ この香かおり
忘わすれないから きっと…

心こころに咲さいた 色褪いろあせない花はな
知しってるよ おなじ花はなが
君きみにも咲さいてることを

またいつの日ひか ふたつの道みちは
重かさなるから その日ひがやって来くるまで
抱だき締しめてるよ 変かわらずに
ふたりを繋つなぐ 花言葉はなことば