ちょっぴり甘あまい匂においがした
ひまわりをまとった君きみが
僕ぼくにはドレスに見みえたんだ
花火はなび見みつめる真まっ赤かな頬ほおに
「触ふれたいな」なんてね
もしも僕ぼくの心こころが見みえたのなら
どう思おもうだろ?引ひかれてしまうかな?
そんな事ことを思おもいながら
願ねがいが叶かなうのなら
どんな言葉ことばでどんな思おもいで伝つたえよう
今いますぐに抱だきしめたいよ
まぼろしりんご飴あめのよう
君きみに恋こいをしました
「今日きょうは楽たのしかったね」
なんて言葉ことばしか出でなくて
君きみに触ふれそうで触ふれなくて
幻想げんそうばかり描えがいてさ
伝つたえたのならそばにいれるかな?
そんな事こと思おもいながら
願ねがいが叶かなうのなら
また同おなじ場所ばしょで同おなじ匂においで会あえるかな
今いますぐ抱だきしめたいよ
まぼろしりんご飴あめのよう
君きみに恋こいをしました
影かげが重かさなって月つきが隠かくれた
かき氷ごおりがほんのり溶とけて
月夜つきよの温ぬくもりに
僕ぼくの手てが君きみの手てが
願ねがいが叶かなうのなら
君きみの声こえも仕草しぐさも笑わらった顔かおも全すべて
独ひとり占じめにしてたいよ
不器用ぶきような僕ぼくだけどさ
願ねがいが叶かなうのなら
このまま2人ふたりの君きみとだけの世界せかいを
生いきてたいよ
僕ぼくの隣となりにいて
来年らいねんもまた来こようね
君きみに恋こいをしました
ちょっぴりchoppiri甘amaいi匂nioいがしたigashita
ひまわりをまとったhimawariwomatotta君kimiがga
僕bokuにはnihaドレスdoresuにni見miえたんだetanda
花火hanabi見miつめるtsumeru真maっxtu赤kaなna頬hooにni
「触fuれたいなretaina」なんてねnantene
もしもmoshimo僕bokuのno心kokoroがga見miえたのならetanonara
どうdou思omoうだろudaro?引hiかれてしまうかなkareteshimaukana?
そんなsonna事kotoをwo思omoいながらinagara
願negaいがiga叶kanaうのならunonara
どんなdonna言葉kotobaでどんなdedonna思omoいでide伝tsutaえようeyou
今imaすぐにsuguni抱daきしめたいよkishimetaiyo
まぼろしりんごmaboroshiringo飴ameのようnoyou
君kimiにni恋koiをしましたwoshimashita
「今日kyouはha楽tanoしかったねshikattane」
なんてnante言葉kotobaしかshika出deなくてnakute
君kimiにni触fuれそうでresoude触fuれなくてrenakute
幻想gensouばかりbakari描egaいてさitesa
伝tsutaえたのならそばにいれるかなetanonarasobaniirerukana?
そんなsonna事koto思omoいながらinagara
願negaいがiga叶kanaうのならunonara
またmata同onaじji場所basyoでde同onaじji匂nioいでide会aえるかなerukana
今imaすぐsugu抱daきしめたいよkishimetaiyo
まぼろしりんごmaboroshiringo飴ameのようnoyou
君kimiにni恋koiをしましたwoshimashita
影kageがga重kasaなってnatte月tsukiがga隠kakuれたreta
かきkaki氷gooriがほんのりgahonnori溶toけてkete
月夜tsukiyoのno温nukuもりにmorini
僕bokuのno手teがga君kimiのno手teがga
願negaいがiga叶kanaうのならunonara
君kimiのno声koeもmo仕草shigusaもmo笑waraったtta顔kaoもmo全subeてte
独hitoりri占jiめにしてたいよmenishitetaiyo
不器用bukiyouなna僕bokuだけどさdakedosa
願negaいがiga叶kanaうのならunonara
このままkonomama2人futariのno君kimiとだけのtodakeno世界sekaiをwo
生iきてたいよkitetaiyo
僕bokuのno隣tonariにいてniite
来年rainenもまたmomata来koようねyoune
君kimiにni恋koiをしましたwoshimashita