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すぐに気きづいていた この人ひとを好すきになると
些細ささいな優やさしさと嘘うそのない仕草しぐさに吸すい込こまれるようだった
弱よわさと歪ひずみでできた私わたしの心こころを
ありのまま包つつんでそのままでいいから歩あるこうと言いった
いつも いつも 変かわらない笑顔えがおで
同おなじ未来みらいを歩あるけると思おもっていた
固かたく固かたく縛しばっていた涙腺るいせんは あなたの真まっ直すぐな言葉ことばで溶とかされていく
どうにもできないくらいに あふれる思おもいは言葉ことばじゃ足たりなくて
伝つたわれと 伝つたわれと 手てを握にぎった
あなたはいつだって 私わたしに真面目まじめでいてくれた
大切たいせつに積つみ上あげたはずの夢ゆめも捨すててしまえるくらいに
私わたしも同おなじように あなたとの未来みらいを描えがいてた
そのために積つみ上あげてきたのは
間違まちがいばっかりだ
ただ 我慢がまんをしてたんじゃなくて
あなたへの愛あいが 強つよさの正体しょうたいだったんだよ
声こえが出でないくらい好すきだってどんなに思おもっても
あなたに伝つたわらなかったら意味いみなんてなかった
ズレ始はじめてく歩幅ほはばを 引ひき寄よせられるくらい思おもいを口くちに出だして
繋つなぎ止とめていられたなら
両りょう手てを振ふり絞しぼった言葉ことば 伝つたわれと心こころが泣なき叫さけぶ
それでも拍子抜ひょうしぬけするくらいに 優やさしい声こえで 振ふりほどかれて
毎日まいにちを作つくっていた未来みらいは もう消きえてなくなっていた
言葉ことばにすることが難むずかしいのは
言葉ことばにできない思おもいが溢あふれ出でるから
触ふれたところから伝つたわる
血ちが通かようように一ひとつになれていたって
声こえが出でないくらい好すきだってどんなに思おもっても
あなたに伝つたわらなかったら意味いみなんてなかった
積つみ上あげてきた思おもい出では
悔くやしいくらいキレイなままでそこにあって
触ふれられない
冷つめたくなった抜ぬけ殻がら
些細ささいな優やさしさと嘘うそのない仕草しぐさに吸すい込こまれるようだった
弱よわさと歪ひずみでできた私わたしの心こころを
ありのまま包つつんでそのままでいいから歩あるこうと言いった
いつも いつも 変かわらない笑顔えがおで
同おなじ未来みらいを歩あるけると思おもっていた
固かたく固かたく縛しばっていた涙腺るいせんは あなたの真まっ直すぐな言葉ことばで溶とかされていく
どうにもできないくらいに あふれる思おもいは言葉ことばじゃ足たりなくて
伝つたわれと 伝つたわれと 手てを握にぎった
あなたはいつだって 私わたしに真面目まじめでいてくれた
大切たいせつに積つみ上あげたはずの夢ゆめも捨すててしまえるくらいに
私わたしも同おなじように あなたとの未来みらいを描えがいてた
そのために積つみ上あげてきたのは
間違まちがいばっかりだ
ただ 我慢がまんをしてたんじゃなくて
あなたへの愛あいが 強つよさの正体しょうたいだったんだよ
声こえが出でないくらい好すきだってどんなに思おもっても
あなたに伝つたわらなかったら意味いみなんてなかった
ズレ始はじめてく歩幅ほはばを 引ひき寄よせられるくらい思おもいを口くちに出だして
繋つなぎ止とめていられたなら
両りょう手てを振ふり絞しぼった言葉ことば 伝つたわれと心こころが泣なき叫さけぶ
それでも拍子抜ひょうしぬけするくらいに 優やさしい声こえで 振ふりほどかれて
毎日まいにちを作つくっていた未来みらいは もう消きえてなくなっていた
言葉ことばにすることが難むずかしいのは
言葉ことばにできない思おもいが溢あふれ出でるから
触ふれたところから伝つたわる
血ちが通かようように一ひとつになれていたって
声こえが出でないくらい好すきだってどんなに思おもっても
あなたに伝つたわらなかったら意味いみなんてなかった
積つみ上あげてきた思おもい出では
悔くやしいくらいキレイなままでそこにあって
触ふれられない
冷つめたくなった抜ぬけ殻がら