マドンナ 歌詞 吉本新喜劇20'S 秘蔵っ子 ふりがな付

ちょっと待まって!突然とつぜん君きみに誘さそわれた砂浜すなはま
どういうことだ!?
どこまでも続つづく砂浜すなはまを君きみと歩あるいてる灼熱しゃくねつの夏なつ
世界せかい中じゅう僕ぼく以外いがいの人ひとにとってはただの夏なつの日ひだけど
僕ぼくにしてみれば最高さいこうの特別とくべつの夏なつの日ひだ

身体からだが熱あつくなるこの太陽たいようのせいか
青あおい空そらの下した君きみのその笑顔えがおのせいか

僕ぼくのマドンナよ(無邪気むじゃきにハシャグ)
スカートの裾すそ(濡ぬれても平気へいき)
ボクを狂くるわせる(その笑顔えがおに)
勘違かんちがいしちゃうよ 思おもわせぶりな 僕ぼくのマドンナ

夕日ゆうひがふたりを照てらして全すべてを茜色あかねいろに染そめてゆく
ふたりだけの夏なつの日ひがそっとさりなげなく終おわりに向むかう
『綺麗きれいだね』って呟つぶやく君きみの横顔よこがおを見みつめた時ときに
温あたたかな風かぜが二人ふたりの頬ほおを拭ぬぐっている

波なみが足跡あしあとを消けしてしまっても
僕ぼくのココロに深ふかく刻きざんでいるよ

僕ぼくのマドンナよ(笑顔えがおの影かげの)
涙なみだの雫しずく(拭ぬぐってあげたい)
太陽たいようが沈しずむ(まるでエンドロール)
君きみはどんな気分きぶん?教おしえてよ ねぇ僕ぼくのマドンナ

Oh本当ほんとうの気持きもちに気きづいてるんだろう?
大切たいせつな言葉ことばまだ伝つたえてないけど
いつか いつか いつか

僕ぼくのマドンナよ(君きみのすべて)
僕ぼくのマドンナよ(ひとりじめしたい)
僕ぼくのマドンナよ(夏なつが終おわっても)
これからもずっと守まもりたいんだ

僕ぼくのマドンナよ(君きみのすべて)
僕ぼくのマドンナよ(ひとりじめしたい)
僕ぼくのマドンナよ(夏なつが終おわっても)
この広ひろい海うみのような深ふかい愛情あいじょうで
これからもずっと守まもりたいんだ僕ぼくのマドンナ