アネモネ 歌詞 佳乃 ふりがな付

真昼まひるの星ほしは私わたしみたいだ
そこにいるのに誰だれも気きづかない
君きみが笑わらえばそれで良よかった
でもね たまにはこっち向むいて
私わたしを見みつけて

もう知しってるの
遠とおざかる事こと 伝つたわらない事こと
綺麗きれいな今いまはあの日ひになっていく事こと
ダイヤにならない
涙なみだ さらった風かぜにアネモネ
それでも君きみへ愛あいを咲さきかす

筆ふでを洗あらったバケツみたいだ
心こころの奥おくが濁にごって滲にじむ
期待きたいするから泣なきたくなるね
全部ぜんぶ捨すてちゃえば
心こころはまた浮うかぶでしょうか

輪郭りんかくさえも覚束おぼつかないな
愛あいの形かたちって
ほらエゴイズム 簡単かんたんに形かたちを変かえる
ダイヤにならない
涙なみだ さらった風かぜにアネモネ
それでも君きみへ愛あいを咲さきかす

君きみが笑わらえばそれで良よかった
でもね たまにはこっち向むいて
私わたしを見みつけて

もう知しってるの
遠とおざかる事こと 伝つたわらない事こと
綺麗きれいな今いまはあの日ひになっていく事こと
ダイヤにならない
涙なみだ さらった風かぜにアネモネ
それでも君きみへ愛あいを咲さかす

輪郭りんかくさえも覚束おぼつかないな
愛あいの形かたちって
ほらエゴイズム 簡単かんたんに形かたちを変かえる
ダイヤにならない
涙なみだ さらった風かぜにアネモネ
それでも君きみへ愛あいを咲さかす