よみ：BIRTHDAY
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ここからどこまで広ひろがる空そら
とっくのとうに忘わすれた僕ぼくら
皆みなで引ひいた地面じめんのBorder
遠とおのく、平和へいわさえも
人知ひとしれず生うまれ落おちる街まち
初はじめから腹はらは満みたせない
ひとりきりでは何なにもできず
丸まるめる背中せなかは今いま
一粒ひとつぶ溢あふれる度たびに炎ほのおは青あおく霞かすんだ
生いきていく程ほど、淡あわくなる色いろ
この世界せかいにあなたが居いないなら
また一人ひとりでしょう
ひび割われたまま 指ゆびを重かさねた
鳥どりの知しらせを未来みらいへ繋つなげ
同おなじ色いろは居いないHero
黙だまってた子供こどもの頃ころ
乗のり越こえ変化へんかしてく模様もよう
選えらんだ絵えの具ぐの色いろは変かわらない
想像そうぞうが今いまの有様ありさま
見渡みわたせば溢あふれる神様かみさま
変かわらない、同おなじ文字もじのまま
大おおきな背中せなかは今いま
あどけないけど憎にくめない
その声こえをまた聞ききたくて
生いき延のびるほど、青あおくなる音おと
この願ねがい、あなたが居いないから
意味いみはないでしょう
日々ひびを重かさねて指ゆびを数かぞえた
虫むしの知しらせを受うけ入いれるまで
些細ささいな答こたえは風かぜの中なかに
朝あさが来こたのは愛あいの証あかし
傘かさもささず、雨あめを纏まとえ
朝あさを待またず、此処ここに誓ちかえ
一粒ひとつぶ溢あふれる度たびに炎ほのおは青あおく霞かすんだ
生いきていく程ほど、淡あわくなる色いろ
この世界せかいにあなたが居いないなら
また一人ひとりでしょう
ひび割われたまま 指ゆびを重かさねた
鳥どりの知しらせを未来みらいへ繋つなげ
とっくのとうに忘わすれた僕ぼくら
皆みなで引ひいた地面じめんのBorder
遠とおのく、平和へいわさえも
人知ひとしれず生うまれ落おちる街まち
初はじめから腹はらは満みたせない
ひとりきりでは何なにもできず
丸まるめる背中せなかは今いま
一粒ひとつぶ溢あふれる度たびに炎ほのおは青あおく霞かすんだ
生いきていく程ほど、淡あわくなる色いろ
この世界せかいにあなたが居いないなら
また一人ひとりでしょう
ひび割われたまま 指ゆびを重かさねた
鳥どりの知しらせを未来みらいへ繋つなげ
同おなじ色いろは居いないHero
黙だまってた子供こどもの頃ころ
乗のり越こえ変化へんかしてく模様もよう
選えらんだ絵えの具ぐの色いろは変かわらない
想像そうぞうが今いまの有様ありさま
見渡みわたせば溢あふれる神様かみさま
変かわらない、同おなじ文字もじのまま
大おおきな背中せなかは今いま
あどけないけど憎にくめない
その声こえをまた聞ききたくて
生いき延のびるほど、青あおくなる音おと
この願ねがい、あなたが居いないから
意味いみはないでしょう
日々ひびを重かさねて指ゆびを数かぞえた
虫むしの知しらせを受うけ入いれるまで
些細ささいな答こたえは風かぜの中なかに
朝あさが来こたのは愛あいの証あかし
傘かさもささず、雨あめを纏まとえ
朝あさを待またず、此処ここに誓ちかえ
一粒ひとつぶ溢あふれる度たびに炎ほのおは青あおく霞かすんだ
生いきていく程ほど、淡あわくなる色いろ
この世界せかいにあなたが居いないなら
また一人ひとりでしょう
ひび割われたまま 指ゆびを重かさねた
鳥どりの知しらせを未来みらいへ繋つなげ
