よみ:きみといたなつを
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歩幅ほはば 合あわせ 歩あるく 飛沫しぶきはじける防波堤ぼうはてい
汗あせばみ笑わらう 君きみの横顔よこがお 見みつめた
とめどなく巡めぐる季節きせつに 逆さからうように
「時ときよ止とまれ」と そっと願ねがっても
想おもいは 届とどかないまま 消きえるだけ
寄よせて返かえす水面すいめんの上うえ
ゆらり揺ゆれる 太陽たいようのカケラ
鏡かがみの中なか 閉とじ込こめられた私わたしみたいだ
風かぜに舞まう 夏なつの香かおりが 空そらに溶とける前まえに
もう一度いちど 君きみに会あいたいけど
あの日ひの 私わたしじゃ 言いえなかった言葉ことば
今いまになって 伝つたえたって
想おもい出では ほつれたまま
晴はれた 朝あさに 急いそぐ人ひとで混こみ合あう交差点こうさてん
知しらない街まちで 君きみの面影おもかげ探さがした
せわしなく進すすむ季節きせつに 縋すがるように
「置おいてかないで」と 声こえを上あげても
世界せかいに届とどかないまま 消きえるだけ
寄よせて返かえす 波なみのように
重かさねてきた君きみとの時間じかんを
どうしようもなく
忘わすれられぬは、私わたしみたいだ
風かぜに舞まう 夏なつの香かおりが 空そらに溶とける前まえに
もう一度いちど 君きみに会あいたいけど
あの日ひの 私わたしじゃ 言いえなかった言葉ことば
今いまになって 伝つたえたって
想おもい出では ほつれたまま
すれ違ちがう 日々ひびに 紛まぎれて 隠かくした傷きずも
いつか 愛いとしくなるのかな?
見上みあげた青空あおぞらに
背中せなかを押おされて 歩あるき出だす
ふたりで描えがいた 未来みらいのストーリー
胸むねのポケットに しまいこんで
かけがえのない夏なつを
君きみといた夏なつを なぞった
甘あまい香かおりが 空そらに溶とける前まえに
もう一度いちど 君きみに会あいたいけど
あの日ひの 君きみが 言いいかけてた言葉ことばを
今いまになって 見みつけたって
想おもい出では ほつれたまま
汗あせばみ笑わらう 君きみの横顔よこがお 見みつめた
とめどなく巡めぐる季節きせつに 逆さからうように
「時ときよ止とまれ」と そっと願ねがっても
想おもいは 届とどかないまま 消きえるだけ
寄よせて返かえす水面すいめんの上うえ
ゆらり揺ゆれる 太陽たいようのカケラ
鏡かがみの中なか 閉とじ込こめられた私わたしみたいだ
風かぜに舞まう 夏なつの香かおりが 空そらに溶とける前まえに
もう一度いちど 君きみに会あいたいけど
あの日ひの 私わたしじゃ 言いえなかった言葉ことば
今いまになって 伝つたえたって
想おもい出では ほつれたまま
晴はれた 朝あさに 急いそぐ人ひとで混こみ合あう交差点こうさてん
知しらない街まちで 君きみの面影おもかげ探さがした
せわしなく進すすむ季節きせつに 縋すがるように
「置おいてかないで」と 声こえを上あげても
世界せかいに届とどかないまま 消きえるだけ
寄よせて返かえす 波なみのように
重かさねてきた君きみとの時間じかんを
どうしようもなく
忘わすれられぬは、私わたしみたいだ
風かぜに舞まう 夏なつの香かおりが 空そらに溶とける前まえに
もう一度いちど 君きみに会あいたいけど
あの日ひの 私わたしじゃ 言いえなかった言葉ことば
今いまになって 伝つたえたって
想おもい出では ほつれたまま
すれ違ちがう 日々ひびに 紛まぎれて 隠かくした傷きずも
いつか 愛いとしくなるのかな?
見上みあげた青空あおぞらに
背中せなかを押おされて 歩あるき出だす
ふたりで描えがいた 未来みらいのストーリー
胸むねのポケットに しまいこんで
かけがえのない夏なつを
君きみといた夏なつを なぞった
甘あまい香かおりが 空そらに溶とける前まえに
もう一度いちど 君きみに会あいたいけど
あの日ひの 君きみが 言いいかけてた言葉ことばを
今いまになって 見みつけたって
想おもい出では ほつれたまま